藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“shade room”

基本的に普段喋らないので、そのぶんブログでは過剰なほどに饒舌になってる というか、過剰なほどに怨念振りまいてしまってるんですけどね。

私は陰の人なので、陽の当たらないところでひっそりやってますので、あまりに声のデカい人がいらっしゃいますと気圧されてしまいますからね。
「もっと言いたいこと言えばいいじゃん!?」
とか言う人がみえますので、たまに声をこぼしてみるのですが、
そのあと、
「じゃあ、これこれこういうことね」
と覆い被せられて、

あぁ、私の言いたいことがあなたの言いたいことに利用された。
私の言いたいことが誤解釈された。

みたいに思うこともあったりなかったりで。
ま、
誤解なんてつきものなんですけどね。
けど、そういう感情の応酬というか、共感の押し付け合いみたいのはもうイヤなので、
業務上必要な共感以外はなるべくしたくない感じですね。

業務上 というのは関係上というか、状況の上で そうしておいた方がいいだろう 的な意味で なんですけどね。


なので、ま、言ったところで結局、言うが易しの人であったり、感情をぶつけて周りを支配したりコントロールしたい人が、私に意見を飲み込ませてくるので、私はその場で何も言わずに、
「そうですね~☆」
なんて言いながら、相手が欲しい意見、感情、言葉を口に出して差し上げて、

その場では無い場所で、私1人の状況になったところで、ネチネチと呪詛を練ったり、テキストで書き殴ることで そのとき言わなかったことを吐き出したり、カラオケで発散したりしてるのですが。


他者状況を慮ることなく、言いたいことを言うことが出来る方がこの社会では明るい空の下で大手を振って歩いておられますので、もうその方々には是非とも自由闊達に振る舞って頂いて、
何も言えない / 何も言わせないように人を支配して知らぬ存ぜぬでいらしたら良いのです。
自分の人生が第一。自分にとっての大切な人だけが第一ですので、他者をいくらでも謀略し蹂躙し、また疎外することが正しい個人の幸せな生き方ですのでね。(皮肉ですよ。と一応。)


私はこうして陰で。部屋の隅っこで1人で / 独りで、インターネットの世界の片隅で、呪詛を重ね続けるのです。