仕事始めとともに、どうして他人に攻撃的な人と会わざるを得ない人もいるかもしれません。そんな相手に、本当は言い返したい！でも言い返せない…と悩んでいませんか？
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2021年1月5日
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ま、ね、私も自信が無いですからね。
陰湿でネチネチしてますから。
誰かを下げることで自分を高く見せて安心したい気持ちはありますよ。
けど、ネチネチしてるので、直接言うことは無いし、徒党を組むこともないですけどね。
いつも1人ですので。私は誰かと一緒に過ごすのがしんどい人なので。
1人で勝手に想念だけ膨らませてますので。
「コイツいやなこと言うやっちゃな」とか、
私に対して無礼な言動、攻撃的な言動を向けた人に対してね。
言うことは無いです。
「腹が立つな」とは思っています。が、言いませんよ。
言いたい悪口はあっても滅多に言うことは無いですよ。
ネチネチしてますからね。陰湿ですからね。
言わないです。
もし、悪口をぶつけたい人から助けられることがあったら、悪口を撤回しないといけないし、助けられる見込みも減るじゃないですか。
だから言わない。
助けられたりしたら手のひら返したいじゃないですか。
勘違いで、あいつから受けたことだと、悪口を言って自己肯定したい気持ちになることもあるよね。
でも、勘違いのこともあるし。確証が無いこともある。
だったら容易に悪口なんて言わない。
基本的に高圧的な人とは関わらないことは私の中で決めたし。
何か言われたとしても直接言い返すこともないし。言い返したとしても、さらに言い返されて私がどもるのがオチやし。
だからって気心知れた人に近い人の悪口や愚痴を言ってしまうと変な伝聞になったり、実は聞こえてしまってた なんてことになったらイヤなので容易に言えない。
何かの事象を受け取ったときに、即 自分の中の価値観に反応して、思い込みに反応して、感情をぶつけるなど、トータルで考えたら『損』なんですよね。
ムカついていたのは そのときだけ で、ずっとその人に対してそうだとは限らない。
かもしれないし。
とはいえ、うっかりと言ってしまうこともあるしね。
疲れてたり、色んなトラブルが重なってしまったりね。
悪く言いたい、ってことは、自分が正しいことをしてることに自信があって。
自分が間違ってないことを証明したいだけでもあって。
私が間違ってるかもしれないし。
分からないことで責めてもしょうがないしな。
記事では「相手を褒める」ってあったけど、私は直接褒めるとかしないし、
つか、打算で褒めるのはイヤなんですけど、
敬意を表したい瞬間が垣間見れたらそれで十分なんですよ。
その人はその人なりにちゃんとしてることが分かれば。
で、
他人がどうこう以前に、私が正しかろうが間違っていようが、しっかりやってる自分自身を褒めておけば、わざわざ他人を落とすことも無いので、
私はいつもよくやってるな。
と、私をいつも自分で褒めてます。
