藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“生かされてる屍。”

もう既に死んでるんだからどうでもいいっちゃどうでもいいんですよ。

自分が死んでも世界は / 社会は変わらずに回り続けるし、

「あなたの代わりなんていない」

なんて言っても人は必ず代替品でなんとかなるし。

ないなら無いで なんかしら工夫しますよ。

 

死にたい死にたい って言ってるんだからそいつが死んだところでその人の願いは死ぬことが幸せなんだから叶って良かったね 

…って、笑顔で祝ってあげたらいい って言ってる人もいましたけど、既に死んでるんですから、既に殺されてるんだから祝福してくれてるんでしょうかね。

 

『“愛”  の化け物』が。

 

どう生きるかは自己責任だと仰るワケじゃないですか、無責任に突き放して、何かあったときに叩くのも自由で。

アドバイスはするけどその言葉を真に受けて採った言動は貴方のものだから私は知らないよ って話なので、だったら親身な相談なんてのも無意味でございますし。

 

 

 

自分を守るのに必死なfreaksが、ささくれだらけで毛羽立った結果が 周りにも擦り傷を負わせ続ける。

 

 

ただ生きてるだけでその人が幸せだと思い込みたいならそれで良いのよ。

そう思いたいのなら。

生きてたら “使える” からね。

どれだけでも “死体蹴り” 出来るから、良い憂さ晴らしにもなりましょうよ。

 

憂さ晴らしを求めて死体を作った甲斐があったことでしょうからね。

良かったね。

良かったね。