藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“気持ちは揺れて、浮き沈みする。もの。”

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(『スカーレット』 136話 より。)

 

 

自分が見ているものは / 見せているものは、あらゆる多面的な自分の一面にしか過ぎないし、外的要因によって変わることもあるし、そうじゃなくても、何もなくても心は浮き沈みする。

自分が感じているものは、外に出しているものは一部。

けど、何を外に出すか は主観判断。主体的。


何を、誰に向けて どういう自分を出すか に、どんな意思を込めているのか、


どんな意図があるのか。

自覚的か 無自覚か。

その自覚判断すらも浮き沈みする。



本編で大崎医師は『揺るぎない強さ』を持つことを意識してるようだけど、

実際の現実では揺らぎ続ける人ばかり、

弱さを自覚できずに強がる人もいる。

そういう人たちと不確実な自分を見せ、交わし合う。



揺れて、浮き沈みする。


(さっき北陸地方地震ありましたね。)