“不安と共振。” - 藤麻無有彌の日記:||

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ドラッグストア店員の思いです。
私たちも同じ人間です。
ありがとう、頑張ってねが一個でもあれば良いのに。
すみません、申し訳ございませんばかりで疲れました。#コロナウイルス pic.twitter.com/Lf9XU5Ddjh
— tama (@tama_punpa) 2020年2月28日

ほんとにね。

人のほうがこわいですよ。

「コロナよりも怖いのは人間だった」と悲痛な叫びをあげるドラッグストアで働く女性がいます。

トイレットペーパーなどを求める消費者の不安や怒りの矛先が、落ち度はない各店舗の店員に向かう構図が生まれているようです。

店員を苦しめないであげてください。書きました👇https://t.co/YbEqT3tKv5
— 瀬谷健介 @BuzzFeed (@dondon_01) 2020年3月1日

b.hatena.ne.jp

で、

というかワイドショーで不安を煽るコメンテーターも不安なんだろうな。

不安を叫んで、不安に共感してほしくて、冷静な人を不安にさせて安心したいんだとおもう。

正しい情報は否定やバカにされたとうけとるから、たぶん耳にはいっていない。

インチキ医療問題と構図がまったくおなじだ。
— 幡野広志 (@hatanohiroshi) 2020年2月29日

日本国内インフルエンザ患者数が昨シーズン1108万人比べて400万人減というニュースに、てかそんなに感染者いたの？！とびっくりしたら、去年一月だけで1700人近くインフルエンザで亡くなっているという数字。社会の混乱起こしてるのは、病気そのものより、新しいものへの不安と報道の偏りなんだなと。
— はなもも (@hanamomoact) 2020年3月1日

私は私で勝手に不安になってることは色々あるんだけど、別に私のことを話しても誰かが理解に寄り添ってくれるワケでもないってことは体感してるので、不安であったとしてもそれを誰かに向けるなんてことはあまりしないんですけどね。
不安を話しても解決するワケじゃないし。

不安とは不安感のことで、それらはまだ起こっていないがゆえに大きく膨らみ、気持ちを押しつぶしに来る。だが、いざそれが起こってみると、現実として対処するしかなくなる。不安感情の質が変わる。
— クレイジー・ニンパイ (@shinobuk) 2020年2月26日

なんていうか当たり前だけど、生活はたくさんの人の仕事で成り立っていて、ひとつが止まると玉突きのように困ることが増えていくんだな。人はわからないと怒るので不安と怒りがあちこちで出てくるけど、ヘラヘラ派としてその中でどうしたらすこしでも笑えるかを考える。真剣にヘラヘラしたい。
— 桜林直子（サクちゃん） (@sac_ring) 2020年2月27日

恐怖・不安には意味がある。意味の共通項は分断である。分断されたと「思い込んだ」時、不安は心を支配する。情報は本質的に分断的である。情報を得る時、同時に世界との繋がりを感じ取って均衡を保つことだ。
— 名越康文 (@nakoshiyasufumi) 2020年2月27日

サル山の猿見てると分かるけど、一度起こったパニックは群れの中のポジションが低い猿にストレスを押し付けることで落ち着くのよね
— パラダイスさん🍑💖 (@paradisemaker) 2020年2月28日

私の感じてる不安は私の為に吐き出すだけです。
だから一方的にこうしてブログに書いたりツイッターに書いたりするくらいです。

感じてる不安が当人にとってどれくらい大きなものであっても、他人から見たら「なにやそれくらいで」という反応になるものもあるからね。
だから他者視点で当人の不安は拭えないのよ。
不安の渦中にある人は、文字通り渦中にあって、他の事どころではないから。

ご自身の不安を分かってほしいが為に感情をぶつける人もいるし。
「なんやそれくらい」と軽んじる人もいるし。

不安の感じ方が人によりけりですから、そんな人に対しての他者の向き合い方や処理の仕方も異なるものよね。

誰かの不安を見て安心したいから、自分の不安を相手に感染させたいってのもあるだろうし。

「トイレットペーパー買い占めてるやつサイテーですよね」
ってカネコさんに言ったら、
「そんなキツイ言い方しないで、優しくダメだよって言ってやりゃいいじゃん。いいか、人間の本性がでる場面は２つある。困難に直面した時と、正義が自分側にある時の言動だ」
って叱られました。すいません……。
— スズキトシオ (@gurautyo) 2020年3月2日