藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“底なしの落下。”

(ま、アクセス数も少ないので、)

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(意図してネガ感情を出してる次第でもあるのですが。)

徹底して、私は落ちてる、落ちていく、落とす、

 

私が、私への 思いを失っている、失っていく。
自分の気持ちや感情や意思などはもう奪われた。
誰かの目を気にしてなどと言いながら、結局自分で自分を縛って、動けなくして、自分から感情を取り上げている。


自分から感情を取り上げている。
要らないと判断し、不要だと削り落としている。


生きていると苦しいことばかり。

傷付けられてはなだめられて、まだ傷も癒えないままさらなる傷が付けられる。
重症が軽傷になるも、繰り返されて致命傷だ。
だけど決して殺されない。
殺すことばかりは躊躇われて、傷を付けることにばかり躍起になる人たち。


いっそ殺してくれたらいいのに。
いっそ「死ね」と言ってくれたらすぐに死んであげるのに。

尚も生き続けなければならない苦しみ。



こわい。こわい。
私の心は臆病な気持ちと常にある。

人に合わせることばかり上達して、虚勢を張ってヘラヘラとなんでもないように過ごすんだ。
普段の生活で陰鬱としていたら、暗澹としていたら妙な感情を向けられるおそれがあるから。

日々、なんでもないようなフリをして過ごす。
なにも動じてないように過ごす。
本当は様々な周りの出来事に、“外” に囚われて、気にして、動揺しているというのに。

動揺していたら付け込まれるから、
虚勢を張らないと。
強がって、なんでもないように装って。

誰かに心を開いてはいけない。

開いた相手が困るからね。
話を聞かされた方は受け止められないかもしれない。
誰かにネタとして笑い話として広められて、安易に消化されてしまうかもしれない。
聴いた話を自分の胸に留めて墓場まで抱えていかなければならない重責に耐えられないかもしれない。


所詮、他人は他人だ。



所詮 大事なものは自分の人生だ、って、他人に粗暴に振る舞うばかり。

でも、殺さない。

殴ってくる人はそこそこのダメージを与えながらも、正義でありたいから罪に問われない程度に傷を付ける行為をする。



繰り返し殴る人は気付かない、
既に、私は死に絶えているのに。