藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“学習性無力感 の2”

(『1』をどこかで書いたかもしれませんが)

前日エントリであんなこと書いておいてアレですけど、

 

もうね、何をやっても無理なんじゃないか って思いますよね。
若い子はすごい人が出てきてるし。
感性そのままに突き抜けてるすごい人はすごい。

 

私はもう無理だな って。

何をやってももう暖簾に腕押し。
糠に釘。


何も通じない。
何も肯定的な変化もない。
何も成し得ない。

無味乾燥。


もう敵わない。
もう叶わない。

適わない。


どれだけ頑張っても、どれだけ尽くしても、どれだけ貢献しても満たされない。
軸が自分に無いからこそ、それゆえなのかもしれないのだけど。

なにをしたいのか分からない。
なにが欲しいのか分からない。

どうしたらいいのか分からない。

だから誰かの要求になんとなく応えて、応え続けているけれど、他人に振り回されるばかりでただただ疲弊する。

他人の勝手な匙加減に一喜一憂して、
他人の勝手な匙加減で罵倒される、

私は安心したいだけなのに…?


既に『安心』を得ている人たちが自由きままに好きに過ごす。
作りたいものややりたいことを成している。

どんどんと自由に感情溢れる言動を重ねていく。


何もなし得ない。
なにもできない。
どうしたらいいか分からない。
どうしたら人生がうまくいくか分からない。
強い人に圧力をかけられるばかり。
勝手にぶつけられるばかり。
勝手に利用されるばかり。
ひたすら衰えていくばかり。

勝手に利用されて強い感情をぶつけられて、衰えて腐敗して。
腐ったら見捨てられて見限られていく。


そうして使えるものを使って、捨てていくのでしょう。
人間を。私を。