“『思ったことを何でも発言するということ』”

ここから先を言うのはたいへんだぞ、というところへ、簡単なことばで、たったの40行で降りていく。糸井重里の今日の原稿がとてもよくて、画像でおすそ分けします。いつも、糸井の原稿は二日間で消えてしまいます。これを読むためだけでもほぼ日に来る価値は大いにあると思う。 https://t.co/IsPo5a6GYT pic.twitter.com/dkYjE2qPJ9

— 永田泰大（ほぼ日） (@1101_nagata) 2020年1月14日

私は思ったことをなんでもあまり言わない人です。
言えない人です。

きっと、言葉を口にするのが苦手な人は、言ってみてもいいんでしょうけど、

なんでもかんでも思ったことを口にするような人は私はイヤです。嫌いです。
というかほんとに、言い方や内容ですよ。
敬意や優しさの無い言葉が飛び交う場なんて居たいと思わないもの。

「俺は口が悪いからさ」ってのもね、よくぞ糸井さん書いてくれましたよねｗ
そういう免罪符ふりかざして言葉で人を傷つけることを常としないでほしいものです。



発言する人はその言葉を誰に向けてるのか。
どの “場” で、誰かに向けてるのか。
言いたいのか、吐き出したいのか、伝えたいのか、時間潰しに喋りたいのか、要求なのか、
言う人は分けて考えられてるのだろうか。
汚い言葉を一切使うな ということでもなく、そういう人には弁えて頂きたいな　と思った次第です。

ま、私がそういう人から離れたらいいんですけどね。