はー、なるほどね。
自虐で「私なんてデブだし」とか「私なんてババアだし」っつって自分を下げて安心させておくように見せているけど、実は自分がそこに物差しを思ってる、と。
自分で「この体型はデブ」、「これ以上の年齢はババア」だと決めつけてるんだな。って。
自分で自分を下げながら、『対象のそれに偏見を持っていますよ』って他者disにも置き換えられてしまう自己紹介をしてる ってことになるのか。なるほど。
ま、自分がそういったコンプレックスを指摘された悪口を言われたから、予防線を張って、予め自分を下げておいて安心しておく っていう手段もあるんだけど、あまり卑屈にならない方がいいんだろうな。
人を口撃するときは自身が言われたらいちばん嫌な言葉を無意識に使うんだよ。だから人を口撃するときは同時に自身の弱みをひけらかしてると思った方がいいですよねこれは。
— m e g (@meeeeeg_e) August 7, 2019
ものすごくわかりやすいのだけど、不合理な攻撃をする人というのは論理に依拠しているわけではないので、最終的に容姿をけなすとか、気持ち悪い、くさい、おかしいなどの自分の感覚をもとにした表現をするようになるようだ。わかりやすい。容姿をけなすのは小学校低学年くらいまでにしてほしい。
— 西崎憲 (@ken_nishizaki) August 4, 2019
日テレの「実験50日間で女性の顔は変わるのか」という番組見たけど良かった!顔つきが全然変わるビックリ👀
— MiMiMi (@po___qo) July 21, 2019
褒められて自分に自信がついて自己肯定感が高くなると人相変わるんだなあ🙌
平気で女の子とかに「ブス」って言える男ってマジで最低だな〜〜って思う。 pic.twitter.com/EqAalfP4JE
悪口言うにしても、何かイヤなことされたからだとかならまだ…納得できる言い分でもあるけど、特にそうでもなさそうなのに見た目の悪口をしれっと言う人とか聞きたくないんですよね。
まして、仲間みたいなくくりの人を陰で言ってたりするのを聞いてしまったり、同意を求められそうになるとイヤになるんですよね。
誰かが僕の悪口を言ってる
— ゴールデンボンバー 歌詞 bot (@bomber_golden_) September 1, 2019
コンプレックスをせせら笑ってる
表じゃ仲間みたいな素振り見せて
後ろ向いた瞬間僕を睨んでる
[今夜も眠れない(病的な意味で)]
まぁ、ねぇ、他人の見た目で気になるところはあると思うよ。そりゃ。
でもそれ、なにより私自身が気にしてるからだから。私自身が私の身体的特徴を気にしてるから、他人のも同様に気になってしまうのよ。
だから心の中では相手に対して思ってるところはある。でもそれは私もそのコンプレックスがあるから。
日本人はよく
— Joy💛米国疲れの翻訳家🇺🇸🇯🇵 (@Natsume_yoga) June 29, 2019
「自己肯定感を高めましょう」とか言われてるけど、
「他人の自己肯定感を笑うな」が先だと思う。
みんな他人に笑われたく無いから、卑屈、謙遜を装ってるように見える。
心ない言葉や悪口、意地悪なセリフに限って、何度も何度も頭の中で反芻しちゃって忘れられない。
— 描き子 (@kaqico) September 2, 2019
それはどうしてなんだろう?という漫画です。
自分に厳しくするのも大事なことだけど、厳しすぎてクタクタになってるなら、なにかを変えなきゃいけない。#エッセイ漫画 #モラハラ pic.twitter.com/qMf91ByUvI
自分でダメだと思ってる部分があったとしても、それを「だからなに?」くらいに自分で思えたらな。
すぐには思えなくても、そういう自分のコンプレックスが自分にあることを認めていけたらなー。