死にたい死にたい よく言うし、メンヘラしてると「安楽死あくしろよ」とかよく聞くけど、実際の安楽死ってどういうものか私は知らないのでそのドキュメント(?)を見てたんですけど…。
2日間考えて、この通りであるのなら、私は「安楽死」という選択肢を認めて欲しい。
— 伊藤美月/Mitsuki Ito (@coneejjr) June 2, 2019
もちろん、実際にこの状況になった時に確かめて欲しいけれどね。#NHK #NHKスペシャル pic.twitter.com/NKlqB91tT1
訪問看護という場で働き、目の前で家族に自殺未遂を起こされた自分から言わせてもらうと、安楽死という方法はやはり日本で議論して欲しいし、されるべきだと思うわけです。
— shun (@redred0239) June 2, 2019
やっぱり目の前で身内や知人が自殺しようとする姿なんか見たくないですよ。
出来ることなら安らかに。#nhkスペシャル
人間なんて いつ死んでも、今じゃないって思うものなんだよ
— さるとびエッちゃん❤︎ (@sarutobiboturas) June 2, 2019
これ すごい。確かにそうだ。#彼女は安楽死を選んだ #NHKスペシャル
NHKの安楽死特集、安楽死を選んだ当の本人はこの放送の頃にはもういないんだな…。目の前で自ら死ぬ点滴のボタンを開いて、家族に最期の言葉を伝えながら、号泣しながらものの数分で眠るようにして安楽死。 #NHKスペシャル
— ゴトク (@shiawasehuman) June 2, 2019
自ら安楽死を選んだとは言え遺灰すら残せないって...正真正銘【無】になるの辛いな。 #NHKスペシャル pic.twitter.com/V63WAgjgbA
— Har. (@Har7201) June 2, 2019
あまりにも眠るように….。進行系の病気のようで、そんな不自由してないようにも見えたりしたりで。勿論ご本人の痛みなんて私には想像もつかないんだけど……。
で、亡くなっていく様子が、息を引き取る様子をテレビで見たんだ… っていうなんとも言えない感情。
さっきまで映ってた人はもういない。今 こうしてNHKで放送されたときにもう本人はこの世にいない。
私は容易に「死ぬこと以外かすり傷」とか使うヤツが大嫌いで。
生きながらに苦しみと痛みを感じながら生活し続けることのツラさ って本当に分かってる? って思うの。
苦しみが終わるのなら、『死』というのはある意味での救いにもなるんじゃないの って。
けど、実際に番組を見て私が感じたものはとても複雑で。
安楽死を選ぶ側としては安らかに眠ることが出来るのだけど、見送る視点に置いたら もっとどうにかならなかったろうか と考えてしまうし。
正直、なんとも言えない。
私は医者ですが、安楽死自体には実は反対ではない。が、日本のような人権も個人の尊厳もへったくれもない社会でやるようなもんではない。あれは、個人の権利の尊重をとことん突き詰めた先にある、究極の自己決定の一つであって、未開社会でやってはならないと断言する。
— 思想犯スネゲマン@マンゴー研修 (@sunegebohbohman) June 2, 2019
宣伝することは特にありませんが、「人を尊重すること」これが広く実践れされれば、日本はよくなるでしょう。これは倫理的にというだけではなく、実利的にもです。少子化や自殺といった問題は確実に改善するでしょう。
— 思想犯スネゲマン@マンゴー研修 (@sunegebohbohman) June 3, 2019
【4日深夜・再】 #NHKスペシャル 「彼女は安楽死を選んだ」は、4日(火)深夜に再放送予定。
— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) June 3, 2019
重い神経難病を患っていた日本人女性が、スイスで安楽死を行った。女性と、彼女の選択と向き合い続けた家族の姿は、私たちに何を問いかけるのか?[総合]
NHKオンデマンドでも配信中→https://t.co/tBouV3R6Yo
このあと、0時半から再放送。