藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“呪詛”

今はそんな気分では無いけど、払い出す、祓い出すつもりで書く。

祓えるかは分からないけど。

闇を出すつもりで。(こんな朝から。)

(以下、表現がアレなところが見られますのでご承知の上で。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

mooth1006u3.hatenablog.com

 

端的に言うと憎悪が消えないんですよね。

怨念が残ってる感じ。

 

誰かからなんかされた / 言われたことがずっとしこりのように残ってるのよ。

まして、全く身に覚えのない、勘違いで攻撃されたことはね。

 

そういうのに対しては、『呪い殺したい』気持ちが湧いてきてしまうのよ。

『死ぬまで殺す』『死ぬまで永劫の苦しみを与える』…みたいな。陰惨な。

 

 

 

普段から 言いたいことが言えてない あまり口が達者ではない為、我慢しがちで 自分の気持ちをさんざん蔑ろにしてきたから醜悪な感情がずっと渦巻いて残ってる。

たまに爆発してきたけど、その一発がヤバい。

 

 

 

で、本気の『呪い』ってめちゃくちゃヤバいことは自覚してて。

ググっても出てくるけど、確実に呪いは返ってくる っていう。

検索結果の画面までは見てても、そこから先のページへは進んで見てないのよ。

こわいから。やり方を理解しないように。

 

 

地獄少女』でも言ってるからね。決め台詞で。

「人を呪わば穴二つ」って。

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(画像は 『地獄少女』の公式 から)

 

 

 

私が一番 底 にいたときに、一番 やってはいけないこと として課していたことは『呪い』だった。

 

人の念で人は殺せる と思ってるので。(HUNTER×HUNTERじゃないけどさ。“制約と誓約”。)

生きてる人間の『思い』というのは使い方次第でとてもヤバい。

 

 

そのヤバさを自覚しているからこそ、ずっと憎悪に囚われているのはヤバいし、マズいとも自覚していて。自覚しているからこそ、囚われが大きいときにその『呪い』を使う側に意識が流れないように気を付けていた。

 

 

暴力的な妄想とかもね。

眼球に針でぶっ刺すぞとか、鼻と口と耳を針金で通してギリギリいわすぞワレ とか、ケツの穴に一升の酒瓶突っ込んで骨盤ごと叩き割るぞ とか、てめぇ自身じゃなく てめぇの愛する身内がひたすら苦しむように仕向けるぞコラ とか。

 

脳内で物理的な攻撃をする妄想とかもしてしまったりね。

 

一時的にスッキリするだけならまだしも、これに囚われていては何も動けないまま、ただ恨んで終わってしまう。恨んでいる時間も 人の為に尽くしている時間と同義だから 全然私の為になってない。

 

不幸で惨めに過ごすという復讐も考えてしまうけど、私が苦しいだけで意味が無い。

 

 

だけど忘れようとしても意識して忘れられるものでもない。

意識している時点で此処にあるし、たまにフラッシュバックするし。

 

 

 

結局、今の、心地よい気分を感じてそれに意識を集中するしかない。

悪感情があっても、それをしっかり感じて解放するしか。

自分を縛る呪いを、心地よい方の言動に置き換えるおまじない を。

『呪い』と『祝い』は同じらしい。

 

現代人の祈り―呪いと祝い

現代人の祈り―呪いと祝い

 

 

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祈りや願いの方向性とか、どんな言葉を発して 感じていくか なのかな と。

他人にされたことに執着して、自分を苦しめてしまってることに囚われないように。

 

 

このエントリは自戒を込めて …っていうか、私のひどい部分を敢えて出しておく。

自分で呪いをかけて苦しめない為に。