はてなインターネット文学賞「記憶に残っている、あの日」
文学… 賞… ?
ってのを意識すると文体変えなきゃいけない感じなので、無視していつも通り書きますけど。
私は偏った記憶力があるので体験した色んな強い思い出は刻まれてますよ。
親と出掛けた、今は無いお店とかね。
一緒に出掛けた、今は違う建物が建っている場所。
自分が1人で遠出したこと。
既に辞めた、以前の仕事のこと。
無駄に夜を過ごした思い出 とかありますよ。
まぁあまり具体的な場所やら書くことでも無いですが。
そういうのを追想しては、まぁ、今までよくやってきたなー なんて思うんですけどね。
や、だからって過去に縛られててもなぁ とも思うんですよ。
呪いに囚われてたりしますからね。
過去に縛られてるな とは思ってますので。
記憶に残ってる っていうか、イヤなこと ってのは体が覚えてるんですよ。
『記憶に残っている、あの日』ってお題だけどさ。
イヤなことは体が反応してしまって震えてしまったりするんですよ?
思い出 じゃあなくて、呪縛 ですよ。
過去の記憶ってどこまで 今 を生かしてくれるんですかね。
有り難い記憶もあれば、さっさと忘れたいものもあるけど。
感覚レベルで残ってるものは、なかなか染み付いてしまってるものですしね。