藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“(どうでも)いい人”

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後者の記事の文中にさ、

 

「いい人」というのは基本的に他人に嫌われたくない人で、孤独と覚悟が足りない人だと言える。

 

いい人はどこか怯えている。


自分にとって不快な世界なら受け入れたくないという気持ちが強くなって当然。自己肯定感の低さというのは、そこまでに受けた不本意さの集積と、その時々で折り合いをつけるのに譲歩の傾向が強かった、つまり我慢してきた人に多いのではないか。それは間違いなく「いい人」なんだけど、いい人はつらい。

 

 

『いい人』は『どうでもいい人』などとも言われるけど、そりゃ いなくてもいい人だなって自分で思うもんな。代替可能だって思うし。

 

煩わしさに呑まれるくらいならスッとその場から距離を置くからな。

スッと姿を消す。

 

 

あぁ しかし熱量に灼かれないところで光を放つくらいのことはしたいななどと思ってしまうのだけれど。