藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“『嘘』”

私の場合は他人に対しては真摯っていうか誠実にしてきたつもりなんですけど、自分に対しては嘘をついてきてたのが多かったかも。

 

他人に対しては っていうのは従順だったってコトに過ぎないのかもしれないけどね。相手を怒らせないように っていうか、相手のほしい言葉や行動に『はい』としてきたような。

 

この話何度か書いてきたかもしれないけど、小学校3年生のときに 配膳された牛乳が1つ足らないかなんか言われてて、問題になってたときに(ちょっと記憶があやふやだけど)、別に私が悪かったワケでもないのに私が悪かったことにして先生に申し出たのよ。(何の問題で かは忘れてるけど、悪くないのに泥をかぶったことは覚えてる。)

 

円滑のために必要悪がほしいんでしょ?

(当時そこまで考えてはいないとは思うけど)

みたいな。

 

特に理由もないのに理由をつくったり、相手にとっての納得のいく理由や反省材料をでっちあげたり。

相手の 正しさ の為に屈してあげてる。とでも言うか。

 

和を尊ぶために己を毀損する。

 

 

足並み揃えたり 目標の為に人に合わせてあげることなんて簡単ですよね。

 

 

 

誰かしらと喋ってて、その人が何を求めているかとか分かってくるじゃないですか。あぁはいはい。こうしたら喜ぶのかな とか。

その予想立てに対しての反応を当てはめるみたいなもんだから 特に感動もしないですよねw

テストで空欄に回答を入れるみたいなもんですかね。

 

国語のテストでの、

『作者はどのような気持ちで〜』とかね。

分かるワケ無ぇことだけど テンプレっつーか 定型文があるでしょうよ。

 

もともと 求められることに対して応えることを常としてきていたから ね。

相手方にとっての整合性は取れることでしょうよ。

 

 

じゃあ自分にとっての整合性つか、『嘘』の無さ みたいなものってなんなんすかね。って考えるけど特に思いつかなくて。参ったものです。

(これで終わりかよw)

 

(都合のいい前向きな言葉を書くことも出来るけど、本音で じゃあどうか ってことが今思いつかなかったので 意図して尻切れで文章を閉じます。(この誠実さよ))