藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“パーリィピィポォ”

出会いの場に馳せ参じたら出合うキッカケなんていうのはまったく無為に等しいのかなんなのか。

というか目的が友達目的なのか、長く付き合う恋人目的なのか、ヤリ捨て相手探してるのか それだけでも違うし。
その場を仲良くやってる っていう空間が“作られてる”ことが違和感ハンパ無いワケよ。

会話中のその終始張り付いた笑顔。
一定の緊張感を保って線を引いてるのが伝わるんだってばww


まぁ、それは私もそうだよな っていうのは否めないんですが、
(私の場合、“探ってる”っていうのがデカイのかな。空気かなり読むからな。)
それでもなにかキッカケが欲しくてその場に来たんじゃね?とも。


好きな趣味が同じでたまたま趣味のために集まってる集団と、好きな趣味を口実に仲良くなることを目的に集まった集団では 目的が違うよね。当たり前だけど。

さらに言うと、趣味の中が細分化されすぎていて、ジャンルでひと括りなんて出来るものでもないし。好きな趣味の対象は神格化されてるから、他人の解釈なんて知りたくもないし押し付けられたくも無い っていうのはあるんでしょうね。
…ネットとかでの批評記事ならいいんですよ。読み解くのは読んでるほうだから。ただそれを直接言われると「うへぇ」「めんどくせぇ」って思うのよね。


門戸は広くても、中に入ったら素人だらけで拍子抜け、っていうのもあれば、
中に入ったら猛者だらけでズタボロっていうコトもある。
丁度いいとこなんて無いよね。…や、あるんかもしれないけど、タイミングというか相性というか。

いやー、実に薄っぺらい。
そしてもう一つ、丁度いい“重さ”が実に難しい。

分かり易く言うと本音を出すことが重い人だと思われてドン引きされたり、浮ついたコト話す人が軽い人だとドン引きされたり。
それは相手次第で全然内容も印象も異なるものだからサジ加減が毎回異なる。


ありのままの自分でいい?
求めてるありのままの姿人によって違うんですよ☆


うーん。
楽しんでることで楽しめる人が羨ましい…って書くと皮肉になってしまうかな。
ずっと蚊帳の外にいる私の視点だから冷めてしまってるだけなんでしょうね。はいはいそうですね。