糸井さんのワークショップ。『素直であるためのワークショップ』
が、昨日3/5に行われたようで。
今回、Ust配信とかはなく、テキスト中継のみというコトでそれを夜に読んでいたんですが、
なんじゃあ こりゃあ?
といったステキなイベント☆ だったようで。(笑)
ツイッター『#ngei』では、0と1についての議論になってるような気がしますけど、それ自体はどうでもいいんですよね。
(そんなコト言い出したら“0”と“無”は違うんだよ という話にもなりかねない。)
…どうでもいいというか、どっちでもいいというかー……。
あの“場”で、色んなものに純粋に関心を寄せるというコト自体が良かった っていうイベントだったんじゃないのかな。
世の中にありふれた、攻撃的で刺々しいものがウケる ということから一線を画して、
ただ 在るものへの交流の場、そのキッカケを生み出したんじゃないでしょうかねぇ。
や、単純にね、知らない人でも、その人がしてること、住んでる地域、家族のこと などを聞いたら、その人や周りに関心を持ったり、その人の周りが平穏であるコトを望んだりするのよねぇ。
なんていうか、『自分』を出すことに億劫になっていて、出したら批判されるのがコワいから、寄らば大樹の陰で『自分』も批判エネルギーの恩恵を受けて守りに入ってみたりとか?
別にそれはネットでのことだけじゃなくて、ね。
自分を守ること が表れてくると、人は素直になりにくくなる。
利益とかプライドとか?…に とらわれると。
“とらわれ”が生じると、素直な心になることができにくい と、松下幸之助氏の書籍にありましたけど、
とらわれてるのはそれまでの自身の経験とかからの固定観念とかだったりするワケで。
それを取っ払って、
自分を出す、相手を知る。それに立ち返ることが出来た“場”だったんじゃないでしょうか。
いーなー。