藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“駄文 55-2。『やりたいこともできないこんな世の中…』\ポイズン/”

前日エントリのちょっとした続き。

音楽プロデューサーの佐久間正英さんのスキルス胃ガンの報道・及び佐久間さんのブログを読んで、そうやって寿命を覚悟して粛々とやりたいことを・やるべきことをされてる姿はすげぇなぁと。(普通に。)



先日。EXILE ATSUSHIが、瀬戸内寂聴さんと対談した番組を見て、やりたいことをやる って大切だよ 的な当たり前の話。





私信。
最近仕事してるとすっごい嫌気がしてならないのよ。
くっだらない人の言うこと聞いて“労働力”に徹している自分がバカに見えるのよねぇ。
社会的体裁とお金のためだけに生きてるだけで。ただ生きてるだけ過ぎて、すっごく毎日がつまらない。

だから“人は物”だとか言い続けてるし、暴力や権力やお金のある人が牛耳っている、アウシュビッツ強制収容所にいつまでも庶民は入れられているんですよ。
と、
何度も書いてるんだけどね。



仕事に縛られない生活が出来るなら、お金に縛られない生活ができるなら、表現活動するか旅に出るかだよやっぱ。

そしてそれが出来なくて、運すら実力で人の引き合う力も必要で、それに巡り合えないまま それが弱さとして消されていくばかりなら サクサク死んでしまったほうが自然界の“淘汰”っぽくて実にいいね。
生きるコトが全てだと美談を言うなら全ての生命を尊く扱えというのにそうでも無いんだからイチイチ嘘くせぇ。

命も尊厳も捨てて駒を量産するだけの知性しか無いような人に虐げられるならさっさとあの世からゲラゲラ笑うほうがどれだけ豊かかとね。


…というやりたいこともやれない日々を送りながら毒が積もる日々。
\チャンチャン♪/