藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“常にブレてるなら芯の強さはどちらでも。”

蜉蝣、the studsの大佑氏がインタビューで言ってたことだったと思うけど、

もともとブレてるから別に構わない

的なことを言ってたような気がする。(色々発言内容忘れた。)


[外部リンク] : 『成長したければ、ひたすら変化すべし』(Chikirinの日記 for DU)


記事中にあるんですけど、変化が怖いっていうか、変化することにより堕ちるのが怖いんですよね。
事態が変化することが望ましいんじゃなくて、事態が好転することが望ましい。

ひとつは前述したように、「結果が良いとわかれば変える。そうでないなら変えない」という(誤った)プロセスで思考するからです。

彼が言うように「変化はそれ自体、善なんだから、結果が見える前に動くべし」ということに気が付かない。

変化による『良い結果』って何でしょうね?
思い通りの結果、思い描いた結果が良い結果だとしたら、それは想定の範囲内なので変化してないですよね。


逆に悪い結果だったらどうなるんでしょうかね。
たぶん、変化した自分自身が不利益をかぶること自体は大したこと無いと思うんですよ。
もし悪い結果っていうのが 起きたことに対する、誰かに迷惑がふりかかることや、誰かから批判されることのほうがイヤだと思うんですよ。

外野からの批判の理由は、
『想定内の結果じゃ無いじゃないか』っていうコトが殆どなんじゃないですか?

自分が他人を思い通りにさせたい・人をコントロールしたい、 っていう思考が誰しもあるんだとしたら、その逆になるのはイヤなんですよ。


自分が成長するために変化することを躊躇うな、って前に、相手の誰かの変化を受け容れることが先なんだろうなー なんて思ったり。

「キミは変わってしまった…」
になるのか、
「キミ、変わったね〜!」
になるのか。
勿論、そんな他人からの評価に左右されて変化を気にしちゃいけないんだろうけどね。

色々やってみる。色々変化してみることで、当人にとってトータルのプラスにはたらくコトがあるかもしれないんだもんね。



…ってコトを思いつつ、今日はこれからももクロのアルバム買いにいきます。
(別にももクロについて書いてたワケじゃないけど、関連して思いついたので。)