『結界師 30 (少年サンデーコミックス)』を読みました。
母・守美子が来て、ともに烏森城へ。そして お殿様を連れ出して烏森の地から出るコトに――…。
学校が舞台のバトルもの、というか、学校が舞台という現代劇に 異質なものが介入する…というファンタジーは、学校ありきだから楽しいと思ってて…。
巻末あとがきによると、舞台を烏森から移すことは前から考えてらしたそうですが…。
ちょっと楽しみが減る感じかも。
ま、本誌を読んでないので、どう転がるかは存じませんが。
なんとなく、今 学校を舞台としたもの、で『東京アンダーグラウンド』とか『武装錬金』とか思いついたんだけど、戦うパートナーとか、仲間が 次の舞台に一緒に行ってほしいなー、と。
たとえ戦力不足でも、守る戦いになるし、仲間のパワーアップにもなるし。ベタだけどさ。
せめて時音と影宮は付いていってほしいなー、と。
…本誌でどうなってるか知りませんけどね。(苦笑)
まぁ まだ氷浦のコトがあるから影宮はまた出て来ると思うけど。
この前『小日向海流』の感想でも書いたけどヒロインには出てほしいからね。
年上で且つ、背の高い幼馴染みって重要ですよ!
なにかを謀ってる新たな敵キャラとの展開もあれですが、
時音が再登場するコトを待ってます。
結界師 30 (少年サンデーコミックス) 著者:田辺 イエロウ |