電車で移動中、、、
岡山から日本海側に出るまで、ずっと うっそうとした木が生い茂る山ばかり。
もしくはゴツゴツの岩肌を眺めつつ。
途中。…寝た。
そしていつの間にか、鳥取県に入っていたようで。米子駅に停車。
車内アナウンスで知る、
『そうか!そういえば 水木しげる先生の…!』
……忘れてたな。写真は撮れなかったんだけど(寝起きだったし…)、ホームには鬼太郎関連のキャラが描かれたものがあちこちに。
で、私 初めて知ったんだけど“0(れい・霊)番ホーム”っていうのがあるんやね。目玉のオヤジの描かれた看板(?)もあって。 あと帰りには青色の“鬼太郎列車”もチラッと見えた。……ちゃんと見たかった…。
次に、安来駅。“ゲゲゲの女房”の、水木先生の奥様、武良布枝さんの出身地でもあるそうで、 今、朝ドラやってることもあってか 線路脇に看板見かけたり。
電車の中から撮ったんやけど。(米子駅で撮り逃したから何かは撮らなきゃ と意気込んでた。)
駅にはあんな感じに“ゲゲゲの女房”の看板がありました。
そんで電車は進み、島根県へと。
車内アナウンスで、 右手に宍道湖が見えてきます。 と。
で 窓にかじりついてずーっと宍道湖を眺めてましたよ。
キレイやったわ〜☆
沿線を車や、自転車が走ってるのが 見えてさ、気持ちいいんだろうなぁ〜 なんて思いながら。
なんでも夕日が良いそうな。たいへんキレイだそうで。 帰ってからパソでネット繋いでから、色々その画像は見ましたけど、これは現地で見るべきでしたね。
あと、自宅に帰ってからニュースで知ったんですが、宍道湖で “浮島現象”が起きてたそうで。…行った日に……。
(以下、ニュースコピペ)
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島根県で、連日続く猛暑が珍しい現象をもたらした。
島根県東部の宍道湖(しんじこ)の水面上で、上下対称に浮き上がって見えるのは、出雲空港や出雲ドーム。
これは、蜃気楼(しんきろう)の一種、「浮島現象」。
上が冷たく下が暖かい状態のとき、そこを通る光が強く屈折して、浮いているように見えるという。
この現象は、暖かい水面上に冷たい空気が入る冬によく起きるが、今回は連日の暑さで熱せられた地表の空気に、北寄りの冷たい風が入ったため起きたとみられる。
(08/19 06:11 山陰中央テレビ)
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…これ、どこから見えたんだろう。これも見たかったなぁ。
今回、目的が出雲大社だけだったので、 ぶらりと途中下車の旅とか出来なかったけど。また時間みつけて、鳥取〜島根と色々見て回りたいですね。