人権週間でした。
リンク張ったらはてブのほうもあったんだけど、何故か昨年のほうに繋がってた
なんか、ツイッターとかでも「人権」「人権」と最近よく見るので、私もちょっと気にしてるワケですが、
わ ざ わ ざ 標榜してる ということは 守られてないから という側面も同時に存在するもので…。
人権を尊重することは、相手を好きになることとは違います。個人として好きになれない、理解できない、対話したくないと思う相手でも、公的な制度の設計においては差別してはならないということです。その区別なく「人権侵害」という言葉を使うことは、むしろ人権意識の低下に繋がっていると思います。
— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) 2021年12月2日
そもそも私たちはみな、だれかを下にみているし、だれかを軽蔑しています。それでも公的には相互に尊重しあう「ふり」をする。それが社会というものです。人権の話を「みんなのこと好きにならないといけないよ」的な話と混同するのは、子供への教育ではよいですが、大人の議論ではありません。
— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) 2021年12月2日
多様性が昨今よく言われてるけど、それは自分が関わりたくない / 見たくない多様なものも存在するし。
そりゃあ、関わりたい人とだけ関わりたいですよ。
軽蔑してる人もいますし。
死んでほしい人もいますし。
でも、実際に「死ね」と直接言うワケが無い。
「クソが!」とか思いますけどね。
思うだけです。
怨念とかを特定されない程度に日記に書くだけです。
みんな仲良くとか、自分にとって都合のいい関係ばかり ってのは無理ですし。
自分の都合のいい相手だったら私だって綻びが目立ってしまうかもしれない。
不都合なこともある中で、尊重し合う ってなかなか難しいですけどね。