すごくいい企画だしいい記事だしいい話。多くの人に読んでほしい。そして同時に出版業界人にとっては複雑な話でもあった。もうここまでしないと地方都市で書店は生き残れない。とっくに分かっていたことで、その事実を再認識した。
— たられば (@tarareba722) 2021年6月1日
本屋を失った街に三省堂書店が現れた… https://t.co/0KNqmFN1pR
レコード店やCDショップは潰れたままだし、写真屋さん(プリントショップ)もなくなった。どちらも立派な文化拠点だったはず。産業構造の変化と、流通と大手小売りと人々の生活と、今回の話には行政も関わっている。考え続けるしかないのだけど、感動すると同時に匕首を喉元に突き付けられた気がする。
— たられば (@tarareba722) 2021年6月1日
昨日書いたやつの続きみたいな感じなんだけど、
CD屋さんは地元には無いんですよ。
(……無いよな… (思い巡らす))
こればっかりは仕方ないので、amazonとかタワレコの通販を使います。
行けるときは少し足を伸ばして実店舗のタワレコに行きますけど。
地元でリアルの店でCDが並んでるのなんてBOOK OFFくらいですよ。
(いやこれホント、なんのギャグだよ って感じですけどね)
欲しいCDが偏ってるので、仮に普通のCD屋さんがあったとしても、並んでるかというと微妙ではあるんですけどね。
けど、ヴィジュアル系こそ、装丁にもこだわってるバンドがあるから実際に手に取りたいし、買っておかないと今後一切手に入らない可能性も出てくるのでね。
(最近は少しずつサブスク解禁してるバンドもいますけど)
普通のCD屋さん、ショッピングモールにも以前は入っていたんだけどな…。
…あ~~… そういえば現存するCD屋さん1つあったな(思い出した)。昔はよく流行ってたJ-popとかを買ってたところなんだけど、今では一部のお客様だけに特化した店になってたな。
思い出すだけでも昔は5~6店あったはずなんだけどなCD屋さん…。何の気なしに立ち寄って眺めることもしてたしな。
頭の中に地図を描いて昔の店があった情景とか思い出すだけでも泣けてくるほどよ。
最近はアーティスト側もCDを出さずに配信リリースのみ ってのも増えてるから、そもそも、『流行ってるものを提供するモノが無い』みたいなことでもあるんだけどさ。
私が古い人間(17歳(ぉぃぉぃ)です)だから、いつまでも懐古みたいなこと思ってしまうかもだけどさ。
ちょっと寂しくも思うのよ。