歓 迎
東 尋 坊
ずっと山にばかり行ってたワケですよ。出掛けるたびにね。
で、繰り返し言ってるんですけど、私は「海に行きたい」と。
というワケで、
で、
「海やーー!!」
(↑ 画像は 朝ドラ『スカーレット』から)
というワケで眼前に海があります。
本当に… 自分の人生レベルで考えても いつぶりの海や…。
しかしまぁ、私が行きたかったのは砂浜のある海で、ここは思いっきり岩場なんやけどな。
ましてや断崖絶壁やし。
このww
岩の切り出し方よwwww
これさぁ
画像では伝わりにくいかもしれないんだけど、
この『火サス』感というかw
海キラキラしとる。「キラキラきれい~~☆」(©火野正平)
修学旅行なのか社会見学なのか、中学生の集団もいました。
これ、伝わりづらいんでしょうけど、中学生の子ら、結構岩場の先端にまで行ってるんですよ。
私はそれを横目に見ながら、よくあんなとこまで行ってんな~ なんて見てました。
↑ 足
この 影の深さ よ。
振り返ったらこんな感じです。
↑ 足
岩場の、降りられるところがあったので、海面に近いところまで降りてきました。
振り返るとこんな感じの高低差です。
自殺の名所(?)でもあるというので、↑ のくさびになってるところ、あれ、人なんじゃねぇか とか思いましたが。
違いますよね。木ですよね。
(つか、本物 があったら一大事でしょうよ。)
画像から、居た場所と、高低差と、海との近さ が伝わればいいかな と思います。
写真を撮ってるときに、現地でのこの高さと不安定さが写真では伝わらないのでは って思っていたけど、こうしてブログに画像貼りながら写真を見返してみると、影の濃さで深さが感じられるものですね。
↑ これもちょっとビックリしましたw
縄?? なにか自害する為に使われたというの?? とか思ったのですが、きっと海が近いので海洋生物を引き上げる為に使われたのでしょう。(知らんけど)
結構海に近いとこにいまして、海水に触れたりもしました。
ご覧の通り、風もあったので波はまぁまぁ強かったです。
あれ? ピンボケしてるww まぁいいや。このまま貼って残しておきますw
で、
高い位置まで戻ってきました。
空と 水平線? 異なる青い色がとても綺麗ですね。
このあと来た道を戻ります。
ちなみに記事の上のほうに貼ったやつで少しはお分かりかもしれませんが、この通りはお店の並ぶ観光地で。
(もっとこの道の、色んなお店がある並びも撮りたかったんですよ。芸能人が名産品を食べただの云々が書かれたものがそこかしこに掲示されていたり。)
(……なんですけど、この道中もポケモンgoをやってたので、電池の都合で撮ってなかったりします。)
で、
寄るだけ寄りました。
とはいえタワーには登ってません。…たしか別料金が発生したはず…。
1階のお土産屋さんだけ覗きました。
東尋坊、
行ってみて楽しかったです☆
自殺の名所シリーズとしては、個人的に新小岩駅以来ですかねぇ。(なんだそれ)
落ちたら死ぬ。風にあおられたら死ぬ。やべぇww 死ぬぞww とか思いながら崖の端まで行ってみたのは楽しかったです。
勿論、絶対に死なないように注意を払ってますけどね。
観光客も多く、老若男女問わずたくさんお見掛けしました。
『死』が意識されることで『生』が強く感じられるのかもしれませんね。
(知らんけど)
↑ 私です。
今度は砂浜のある海に行きたいですね。
(ずっと言ってる)