藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“『罹患して謝罪する文化』”

 

 

最近職場の同僚が出勤時間に1時間くらい遅刻をされまして、
「遅れてすいません」
って言われたんですけど、私はその同僚さんの事情も察してますし(推察できる事情はかねてより)、事前に電話で連絡があったので全く気にしてなかったんですけど、

遅れたことにより謝らないといけない って窮屈だなー って思いまして。



その一方で、無断欠勤する人もいれば、休んで平然としていたり、自分は平然と休んでいながらも休む人に対して辛辣な言葉をぶつける棚上げする人もいる次第で。



コロナ禍と言われる昨今で、体調が悪かったらもっとカジュアルに休んでいい という見方がある一方で、罹ったら叩かれがち といったり。


体調管理 っていうのは、体調が悪くなったら休むことで、体調が 一 切 悪くならないように努めることではない って少し前にツイッターでも見たぞ。

というかどれだけ風邪ひかないようにしてもひくときはひく。
どれだけ体調に気を配っていても、崩すときは崩す。


ま、
あらゆるところで自分と異なる価値観を持つ人を叩くような社会ですからね。
どれだけ心の勉強に精通した人(?)であっても。

知らない恐怖、未知のものへの恐れ、恐れ、こわいものは敵 だから叩く。
前も書いたな。

仮に仕事に穴をあけたとして、「私が死んでも代わりはいるもの」的な感じですぐに穴埋めが用意されるでしょうし。
代わりがいるから安く人を使ってるワケでしょう、企業様は。

なんだかなー って感じです。


なんか誰の為に 何に向けて謝る必要があるんだろう って考えちゃいますね。

 

 

 

 

ところで私は『ミラクル9』をいつも見ていて(たまにニチアサ俳優さんも出演される)、大家志津香さんがたまにミラクルな回答をされるのを 楽しく拝見しております。