先週放送された リゼロ 33話 とても良かったですねぇ。
(状況は解決には向かわず劣勢でしたが)
スバルにしてみれば 初めて第三者に死に戻りを知ってもらえた #リゼロ #リゼロ2期 #rezero #BS11
— 藤麻無有彌 (@tohma6u3) 2020年8月26日
誰かに知ってもらえたのが嬉しかった
(や… まぁ、自分が経験してきたことや痛みが今までエミリアを始め他の人には一切言えなかったことが、こうして敵かなんなのかも分からないエキドナに対して言えて… 本当に言えなかった(癒えなかった)から、それが言えた(癒えた)感覚は代え難いものだと思うよ。) #リゼロ #リゼロ2期 #rezero #BS11
— 藤麻無有彌 (@tohma6u3) 2020年8月26日
死に戻りのことを話そうとすると、心臓を掴まれて殺されるおそれがある。
自分が ってだけならまだしも、大切な人が殺される可能性も含んでいる。
だから話せなかった。
けど、話せたし、知っている存在に出合えた。
スバルの死に戻りをしてきた苦しみにエキドナが救う所、こっちまで泣けてきた。。
— みくすけ(本人) (@mk513love) 2020年8月26日
エキドナ優しい😢#rezero #リゼロ pic.twitter.com/kQW5nXwKFS
#リゼロ 33話感想
— さつき△🇦🇶Re:make (@Resatsuki0) 2020年8月26日
払われる犠牲は自分だけでと未だに自分の"命の価値"に気付かないスバルに襲いかかる絶望からの絶望。何も守れない。何故と疑問だけが
そんな精神が崩壊した彼を慰めてくれたのがエキドナ。スバルの今までの"命の価値"を肯定してくれる唯一の存在。グッとくる。
一話が濃いよ#rezero pic.twitter.com/urldfycgDw
一度、『死に戻り』を告白して、それが何ももたらさないのを見ると、スバルは責を切ったようにそれがこぼれる。
— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) 2020年8月26日
ここの、誰にも言えなかったそれを告白するスバルの、小林さんの演技が素晴らしいと思いますね。#rezeroneko
『死に戻り』という孤独の道を行くのがナツキ・スバルの苦難の最大のポイントでもありましたが、それを知ってくれる相手がいてくれるだけでどれだけ救われるか。
— 鼠色猫/長月達平 (@nezumiironyanko) 2020年8月26日
そのあたりのスバルの心情は、「俺は、『死に戻り』してきたんだ……!」に溢れていましたね。素晴らしい。#rezeroneko
心情を 事情を知ってくれた、知っている人がいる。
— 藤麻無有彌 (@tohma6u3) 2020年8月26日
それはどれほどの救いか ってほんと思いますよね…。
(物語的にエキドナの腹の内は分からないけど)
大切な周りの人がしっかり生きてくれてないと意味がなくて、
自分は死んでも途中からやり直せるから傷付くなら自分だけでいい。
……けど、何度もやり直して傷付くことを重ねて、死ぬことを人知れず重ねてきた末に今ここに至れたことを知られてはいけない孤独。
(過去にはエミリアに向けて、ちょっとイキった言い方で、表現を変えて伝えてしまったこともあったからね。どれだけ君の為に… って、まぁそれは事実だけどエゴも伴っていて判断が難しいのだけど…)
誰にも分かってもらえないこと、
話すことすらも憚れてしまうこと、
容易に言うことすら出来なかったこと。
この回、ほんと良かったですねぇ…。
(状況が解決に向かったワケではないし、今シーズンはスバルがたとえ1人で思慮を巡らせどれだけ自己犠牲をしても解決の意図が読めないのが難儀ですが)