藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“【そら】駄文 49【そうよ】”

[外部リンク] : 『人を幸せにするものは何か?ということがハーバード大学の75年間の研究で明らかに』(Gigazine)

『人生において人間関係が最も重要な要素であることを再確認しました。』
(上記リンク先記事より)

でしょうねw

たしか以前なんかの記事で、年収のいくらだか以上になってもそれ以上幸福度との比例関係は無いだかなんだか。
(Gigazineさんの関連記事リンクのほうにありましたね。)


ところで気になった一節があったのですが↓

『愛・思いやり・感謝・希望・信頼・寛容さなどポジティブな感情が人の幸福に効果をもたらすとされています。一方で、ネガティブな感情はストレスに対する防御反応を生み出しますが、ポジティブな感情はネガティブなものよりも人を拒絶や傷心に直接さらす恐れがあり、短期的に見ると、ポジティブな感情はネガティブなものよりも人間をより傷つきやすくすることも明らかとなりました。

これですけど、つまりポジティブすぎるのも良くないというか、私もかねてより思ってたことですけど、無根拠なポジティブ…ただむやみやたらに明るければいい みたいのは好きじゃないので。それに似てるというか。

自己肯定をあまりにも前提に据え置きすぎてると、それが“揺らいだ”ときにあまりにも脆くも崩れ去る恐れがあるんじゃないか っていうのは思うもので。
それはネガティブな防御線を張っておくとかいう単純なことではなく。

っていうか、ネガティブな人は根っこがポジティブ(“自己肯定感に満ちている”こと)だからこそ、短期的なネガティブを発生させてそれがループしてしまってるんじゃないか?とか推察したり。
わかりませんけどね。


『幸福とは愛です。それ以上の何物でもありません』


そうでしょうね。
そしてそれが分からなくて“条件付き”の愛を考えて迷路に迷うのですけどね。