その環境に適さないと判断したら逃げていい とは言うけれど、どこまで逃げればいいのだろう。
感情をぶつけてくる人
一方的な価値観を強いる人
…関わらないように、関わらないように逃げる。
どこまで逃げればいいのだろう。
どこにも居場所は無い。
無理解と無自覚な狂暴が支配する世界。
逃げて逃げ続けて、また新しい環境で適合する為の努力を重ねる。
相手に 他人に合わせる。
共感力と適応力が高いと、もっともっとと相手が都合を求めてくる
私はそれに合わせ続けていく。
そして もう合わせられない となる。
逃げる。
逃げる。
どこまで逃げても無理解に殺される
なかなか死なないから殺され続ける
じゃあ彼岸まで逃げよう。
誰もいないあの彼方まで。川を越えて。