映画、『仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER』を見てきました！
今年 7本目の映画。
正〜〜〜〜直に言うと、公開日直前に友人から「一緒に見に行こう」と誘われていたのですが、そのときは行きたい気分じゃなくて断ったんですよ。
ですけど公開日になって いつも通りフツーにネット触ってたら、シークレットなゲスト俳優さんの出演をYahoo!で知ってしまいまして。
はぁ？ うぇ？
おまいら自重しろｗｗ
で、さらに、
23日放送の『仮面ライダージオウ』を見てたら、最後に流れた映画の紹介で、
え？ ちょ、
私は出演キャストは知ってしまったけど その出演シーンまで流すの？？
公式、おま…
というワケで、さっさと見に行くことにしました。
以下、感想にネタバレを含みますけど、いつも通り雑な感想なのと、私は歴代ライダーに詳しくない うっすい感想になります。
(私が見てきた 平成仮面ライダーは、響鬼、カブト。そしてドライブから以降〜 だけです。)
シークレットのキャストを知ったので、そりゃアナザー電王が出てきますわな… とか思いつつ。
妙に初登場の子供…？ に焦点がいくのな… とか思いながら見てたけど、あ、これは視聴者だ。ずっと仮面ライダーというヒーローを見てきた私たちに向けられてるメタフィクションだわ って気付く。
ビルドの世界としては 最終回後なんだなー と。
カズミンが本編でメタいじりされてたの草
せんとくんの髪型からの印象が上野くん という印象。(けもなれ)
時間とか記憶ってのが物語の本筋になると難しいなー とか思いながら見てた。あと、あれ？記憶を捏造する って何の作品だっけ？ とか考えてた。
けどこの、『仮面ライダーは現実にはいない虚構の存在だけど、僕たちの心の中には刻まれていて 勇気をくれるもの』(意訳) みたいなメッセージを感じて 強かったです。
その虚構 ってことをせんとくんが喋るってことの説得力もあったし。
律が出てきたところは 私電王見てないんだけど、佇まいがかっけーなー って。
知らない私でも 「おぉ…！」って。
(なんで私 カブトまで見た流れで電王見てないんだろうな。)
最後のライダー大集合してくのは予想してた流れとはいえアツい。
バイクで全ライダーが走ってるとこは ドライブどうするんだろ って見てたけど 思わず笑ってしまったｗ
正直、話的に難しいと感じるところもあったけど 随所ニヤニヤ出来るところもあって面白かったです。
(クウガとかダブルのくだりもちょいちょい扱ってたので、オダジョリギョーとか さだまさしと桐山はすくんが出るなんて無いよな…？ とか淡い期待をしてた。)
(なかった。)
パンフレット(DVD付き版) と 入場者特典のマグネット。
映画のパンフレットで、エンディングのスタッフロールを見直すんだけど 載ってなかった。
律を完全にシークレットにする為だからだったのかな。
あとシンゴ役の子のインタビュー読みたかった。
