藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“Spirit and importance”

色んな人が説く、その 大事なこと っていうか。金言っていうか。生き方みたいなもの。だいたい内容が違っても基本は同じなんじゃないのって思うことがしばしば。

 

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どんな心理学も、アドラーも、ユングも、スピリチュアルも、ストレスクリアも、心屋も、ホリエモンも、子宮系も、キンコン西野も、ビリーフリセットも、松下幸之助e.t.c...

 

まぁ… なんでもいいんですけど。

 

表現の打ち出し方とか、比喩の立て方とか、視点の置き方とか そういうのが違うだけなんじゃないの って思って。

だいたい同じで、それぞれの円が重なりあって 分かりやすい共通項のあるものは円が重なってたりしてると思うけど、もっと大きなもので捉えたら 結局は言い方が違う ってだけで、その言い方 / 表現の仕方が、刺さり方が違って、それに対して反発したり受け容れたり っていう、受け手側への違いがあって、毒と取るか薬と取るかは個人によるよな って。

 

 

そのまま薬を飲むのが苦いから、オブラートに包んで飲むように。

カプセルに入れてみたり 錠剤にしてみたり。

点滴にしてみたり。

処方のされ方が異なるだけ。みたいな。

 

で、個人によって、合う医者、合わない医者がある ってだけで、別にどこかしらの医者が悪いワケでもない。

つか、悪い医者がいたとして、ほんとにその医者が気に食わなかったらクレームとかの前に通う人がいなくなるから。

通う人がいる ってコトは、合う人には合うってだけなんだろうな。と。

 

 

昔の哲学者とか心理学者なんてのも対立とか派閥とかもあったからね。

だから基本 今と変わらない。

 

 

個人的なことで言えば、私は美輪さんとか江原さんとかのやつも見てたし、そういうスピリチュアル的な神秘なやつも嫌いじゃないよ。

でも、その中で熱狂するようなことはなかったし、

私が一番しんどかった時期に 特に何も救われなかった。

結局、自分が現実的な対応として『逃げる』という手段を採ったことだったから。

 

その流れで須藤元気さんを知って、本も読んでいったり、バシャールとゆー存在もそれで知ったり、

 

バシャール スドウゲンキ

バシャール スドウゲンキ

 
バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント

バシャール2006―バシャールが語る魂のブループリント

 

 

(↑ の2冊買って 当時読んだ。)

 

 

あと、病んでた時期に知り合った人が読んでた、というコトで『神との対話』とかも読んだ。

 

たとえば、ACIDMANとかも少し前は聞いてて、割とそういうスピリチュアル的な世界とか宇宙とかを感じる作品を出してたり。

 

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(なんとなく今浮かんだ曲。)

 

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(↑ インスト曲なんだけどこれも好き。)

 

ちなみにACIDMANはスピがどーこーじゃなしに、デビューが300円のシングルだった ってコトとか、歌詞表現や MVやライブでの映像表現が綺麗だったりしたことから暫く聞いてた。(最近は聞いてない。)

 

 

ACIDMAN須藤元気さんがそれぞれ繋がってて曲も出してたり。

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(↑ ぶっちゃけこの曲は全然聞いてないです。)

 

 

 

で、私はヴィジュアル系も好きで、PIERROTとかよく聞いてたんだけど、

 

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(これが一番最初でしたよ。世間認知度も高いかな。)

 

PIERROTのメジャーアルバムは3部作になってて、世界の終幕から化け物が生まれて罪を背負ったりしたけど解放されて天国に向かう って流れなんだけど(だいぶかいつまんだ説明)

その3枚目のアルバムのボーナストラックにSUPER STRING THEORYっていう。宇宙を映す『超ひも論』って曲があったり。

 

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(YouTubeがなかった。ニコニコ動画で貼る。)

 

 

(ところで個人的にはPIERROTが終わったあと、vo.キリトがメインでやってるAngeloを暫く聞いてたんだけど、気持ちが離れて、で、雑誌のインタビュー記事など諸々読んでる中で、PIERROTのギターのアイジがやってるバンドの『LM.C』のボーカルのmayaが、すごく独特な、ハッピーな宇宙論みたいなものを語ってて。すっげー気になるんですけどね。LM.Cをちゃんと聞いたことは無いんだけどw)

 

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(この曲の収録アルバムのジャケットが気に入られて、新しいアルバムのジャケットを横尾忠則さんに手掛けてもらってる ってのすげーな って思う。)

 

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で、その『超ひも論』からインフレーション宇宙とか、世界が振動してるとか、細胞が少しずつ入れ替わるとかいう話も知りつつ、

 

福岡伸一先生の『生物と無生物のあいだ』なんて、まさにそういうこと言ってんじゃねーか とか思ったり。

 

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

 

 (ぶっちゃけ ちゃんとは読んでないです。ざっと です。)

 

 

で、色んな自己啓発系とかあるじゃないですか。

『やりたいことをやりなさい』とか『しなければいけないことは何もない』とか。

(後者は『神との対話』にも書いてあったわ。)

心屋とかでも言ってるじゃないですか。

 

ま、心理とかどうでもいいところでは、ホリエモンが自分でまさに動いて体現してるな って思ってるけどさ。

「いいからさっさと動け」と。自分で「やりたいことやれ」とかいう本出しておきながら、「こんな本はさっさとB〇〇K 〇FFにでも売って、さっさとやれ」 みたいなこと言ってたりするし。

現実でずっと遊んでる人なんだよな。

 

 

 

 

ま、そうやってね、色々あるんです。

 

音楽からであったり、漫画であったり、科学であったり、色んなものが。

専門ジャンルの人の その人の守備範囲しか描けないことも色々あるし。でも視点を少し変えたら、同じだしな ってのもあるんですよね。

 

 

でね、私は諍いとかが嫌いだから、あまり反対勢が多いところには近付きたくないんです。

いくら『反応』してる側の問題であったとしても、その渦中にある人は一つの道筋の立て方しか見えてないから、焼け石に水

 

 

スピリチュアルが好きならそれに傾倒すればいいと思うけど、魂の崇高さだけでいいのなら、この俗世に生まれた意味も無いでしょや? って私は思う。

厭でも清濁合わせ呑むんですもの。

イヤでも現実を転がり続けるんだもの。

 

(んで、まぁ、こうやって「どっちでもない」みたいなこと言ってると挟み撃ちに遭ったりして余計に叩かれたらイヤだなw)

 

 

私はこうやって色んなものに触れてきたから、そうやって得た あらゆるものの考え方、表現の仕方を咀嚼して、私なりの表現で打ち出し続けていきたいな って思うの。

 

私はズルいので、いいとこ取りをして、私の糧にして、肥料として 私の表現の種まきを続けていく。

 

誰かの看板を借りるとか… のれん分け? とかしたくない。

 

私は私でやっていきたいから。

でも、他人からしてみたら、その表現は誰々のパクリとか思うこともあるだろうけど、

そんなこと言い出したら、漫画表現の根本も手塚さんや鳥山さんやらがベースになって、過去の作品の影響を受けて、今の時代の作品があるんだし。

 

(どうでもいいけど、“チャクラ” とかスピ系の話題の中で話したら煙たがられがちだけど、『NARUTO』の世界で喋ってたらスッと聞けたりするし。)

 

 

 

どこどこに所属してるから~… ってのじゃなしに、

『私』を。

藤麻無弓だから ってことで表現していきたいし。こんな私だからこそ、この私を気に入ってくれたらな って思う。

 

(まぁ、所属しておいた方が便利なこともありますよ。税金とかね…。知らんけど。法人化した方がラクとか言うやん? 知らんけどw あと、日本的なのは家族ベースの法律もあるから。なんでも家族に責任を押し付けて第三者が介入しにくいとかね。それがめんどくさいな って思うけどね。知らんけどw)

 

 

たまに誘われることもあるけど、あまりに「来なよ!楽しいよ!!」とか言われても引くんですけどね。

友人のLINEですら既読すら付けずに無視したこともあるんだけど、やりたかったらやるし。行きたくなったら行くし。私の気分次第で。 

 

 

 

 

勝手に色んなものを信じて、選んでいけばいいと思うんよ。

結局信じたいものしか信じれないし。私なんてブレブレですし。ヘタレやし。

私は私を信じてない部分 って結構あるんやけど、こんなフラフラしてる私でも声かけてくれる身近な人はいるから、その人を信じて。

そのときそのときの、やりたい『私』をやっていく。

 

 

あなたを愛し 私を愛する。(←これもパクりですw 気になった人はググれ☆)