藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“禍福は糾える縄の如し。”

マスターコースというやつが終わった。

まさかカリキュラムを全部完走して、卒業出来るなどとは思ってもいなかった。

 

卒業したからといっていったい何をそt(以下尾崎略)

 

 

まぁなんにせよ、「はー!終わったーー!!」

って感じです。まじで。安堵。

 

いやぁ、我ながら “異端” じゃないのかな私は、とか、 “反乱分子” だったりするのかな。とか思ったものですよ。

“視点の置き方が違う” っていうか、“立ち位置が違う” というか、私はそうなのかなー って思いました。

みんなが感動してるところでなんとも思ってなかったりね。

ま、でも、私が勝手に琴線に触れるところは泣いたりしてましたけど。

 

 

いやー、それにしてもしんどかったですね。

楽しいこともまぁあったけど、しんどかったです。

もうイヤです。こりごりです。

 

からしたら特にいいことしようと… 全くそういうものは無いかもしれんけど、いいことしようとしてなくても、いいことと受け取ってもらえたり、好影響を与えたものもあったろうし、悪いコトしたつもりなかったけど、イヤだったと取られたこともあった。

色々ありましたよ。

 

後半になって心身やられて落ちてたときはめっさしんどかったですからね。

3日ほど拒食症みたいになったし、少し食べれてもすぐお腹下してトイレ行くとかやってましたから。

ラクになる為に学んでるのに、なんでこんな体調しんどいことになってんのか と。 

 

 

ま、言うても私は真面目ですからね。

真摯に向き合ってきましたよ。

とはいえ落ちてたときには一切認識出来なくなってましたけどね。見えているのに見えてない状態になってたり。

 

とーまさんがこう感じているとは思わなかった。と、思う人もいるかもしれないけど、それは私の主観感覚ですのでこう感じたのだからしょうがない。

 

 

 

 

そんな状態だったんですけど、なんとか生き延びていられたのは、全肯定してくれる人がいたり、私の思わない角度で言葉をくれる人がいてくれたり、信じて見守ってくれる人が居たからで。

私が得られたもの…と言えるとしたらそれです。

 

正直、それが確実にあるものだとしっかり受け取ることが出来ただけでも、参加して学んだ意味はあったと思う。

 

 

 

で、

 

まぁ、ぶっちゃけ何か変わったかっつったら何も変わってねーと思うんよ。

落ちてたことも引きずってか、フツーに外出歩くのも人がこわい って思ったりもしたし。

今も尚、人がこわいトコはあるよ。だから多分 心を閉ざすこともフツーにするし、

死にたい死にたい言うこともあるし。

 

私だから、かもしれないけど、別にメンヘラだろうがこじらせていようがひねくれていようが、そうやってでも生きてる人は肯定するよ。

当人がこじらせてるのがイヤだったら、あぁそうですか…じゃあ って感じだけど、こじらせてても生きるのに困ってなかったら別にそれでいいですよ。

 

私が生きるのに困ることもあるかもしれんけどな。

 

 

けど困りたくないし、攻撃されたくないし、嫌われたくもないです。

しんどいときには頼れる人に頼るとも思う。ま、そういう人が居ることは確信できたし。

 

 

 

 

 

いやー、それにしてもしんどかったすよ。

ツラかったわー。キツかったわー。もうイヤだ。絶対イヤ。

終わったわー。終わったわー。

 

 

 

徹底して私を大切にすることを努めますわ。

 

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