“『楽園 Le Paradis 第9号』読了。”

『楽園 Le Paradis 第9号』を読みました。

冒頭から、巻頭に掲載の『14歳の恋』が続きが気になるとゆー“じらし具合”。
というかねー、今号は続きものの作品が非常に気になるところで終わってるのが多く見られた。

林家志弦先生の　ベガ先輩のまんがもまた先が気になる…ッ。つか、田辺…ｗ

『マイディア』も、母親の鬱なカンジとどう関わっていくのか　…っていうモヤモヤした具合とかね。

どれも先が気になるので年３回刊行というのは（いくらweb版が間に挟まれてるとはいえ、メインのストーリーは本誌で展開されるワケなので。）、なかなか厳しい。つか、１話ごとにオチがついてたらいいんですけどね。まだ。

シギサワカヤ先生のや、中村明日美子先生のも続きが気になるものですけど、ある程度オチてるのである意味安心して読めるのです。
中村明日美子先生の巻末コメントで「『楽園』から追放されてしまう…」って書いてありましたけど、それは『オール読み切り』を謳ってるのに、違うこと（連載）してるからってコトだと思いますけど、

……上記の通り、気になる作品は大体続きもの、という…。(苦笑)

（二宮ひかる先生は“読み切りシリーズ”(？)なので、前回のを読まなくても読める。ってふうですけど。）

今号からの初参戦作家さんは、大月悠祐子先生。
これはエロい。
生徒が教師を犯ってるほうがオモシロ……ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
主従関係が逆転するのが好きなので……、被虐的からの嗜虐とかね。
これはいいエロまんがになるのでわないでしょうか。

画像は本誌と特典の中村明日美子先生のポストカード。

あ、沙村先生の作品はいつも通りヒドい（絶賛してます）ので、特に何も言うことはありません☆