黒夢、再始動第1弾シングル 『ミザリー』を聞きました。
ウェンズデーJ☆POP見た時にも思ったことですけど、あの時やった曲の中でもおとなしめな印象だったこと。
そして歌詞が聴き取りづらい感じ。特に曲始まりの英語詞。ウェンズデーJ☆POPのときもでしたけど、あれはライブだったからそう感じただけかな?とも思いましたが、音源でも。
これはわざとなのかも。
曲自体・全体はポップでキャッチーで。サビでは『ミザリー〜…』というフレーズが印象に残る、という。
カップリングはそれぞれ、『Paraphilia』と、『Glory Hole』。
前者は“性欲倒錯”という意味みたいですけど、特に歌詞に意味は無いそうな。
後者は“がらくた置き場”とかそんな意味みたいで。
歌詞に意味は無いとインタビューにあった割には、タイトルを反映したストレートなものになっていると勘ぐってしまうんですけどね。
特に、『Glory Hole』が。
そして『ミザリー』の方の歌詞の、
“塗り替えられる昨日と 髪を切った思い”
というフレーズには 図らずもこれからの黒夢に期待してしまいますね。
ミザリー【ジャケットA】(DVD付) アーティスト:黒夢 |