『マギ 6 (少年サンデーコミックス) (6巻)』読了。
暴走したウーゴくんすらも破られ、笛から陣が消えてしまう。アラジンは笛に力を戻そうにも自身の体力が尽き気を失ってしまう。
そして副王様サブマドからこの国の危機を聞くこととなり〜…。
そのサブマドがしたバルバッドの危機的状況をどこかの現実の大人にも、是非読んでほしい とか思ってしまいましたが。…まぁさておき。
…練紅玉が登場してきてどうなるかと思ったらシンドバッド…。(笑)
アンタ本当かっけぇな!さすが『七海の女ったらし』。…てコトにはほかにも被害に遭った女性がいたワケですか。w
そして練紅玉ツンデレか!なんか可愛く思えるな。
メインは やはりアリババ。情けなさや無力感をさらに自覚するコトになるけど、接するコトに違和感を覚えていたカシムと よ う や く 衝 突 す る ことが出来て、決意が座って動き出すトコはやはり良いね。
一人で王宮に向かうのを後押ししたのはモルジアナだけど、最初の勇気はアリババだからね。
こういうのは見てて応援したくなるね。
バルバッドの国政は次巻で解決するんでしょうか。
マギ 6 (少年サンデーコミックス) 著者:大高 忍 |