藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“『涼宮ハルヒの消失』を観た。”

“『涼宮ハルヒの消失』を観た。”
新聞の下の方にさ、近郊の映画館での上映スケジュールが載ってるワケですよ。
そしたら今の時期 上映してるコトを知り、思い立ったが吉日。映画館に足を運びましたよ。
2月に劇場公開だったからもうやってないのかと思ったけど、期間がズレて各地域に拡大上映してたんですね。

そんなワケで、『涼宮ハルヒの消失』を観てきました。

世界改変後はホント、キョンと同じ目線で『この世界はどうなったんだ?』って気持ちでしたよ。
そこからハルヒを見つけて進展するまでが長く感じたわ〜。

長門はフツーの女の子してて可愛かったですね。本編中セリフにもありましたけど、引っ込み思案なんだか積極的なんだか…。

“鍵”が揃って、みくる(大)が出てきたあたりでは安心して見れた感じでー。解決に向かうんだなー って。
そしたら最後に朝倉さんが出てきたあのシーンはどうなるのかとハラハラしました。


面白かったです!
キョン目線だから…ってのもありますが、キョンの気持ちにシンクロしながら見つつ、尚且つ、長門の気持ちも観ながら入ってきて切ない感じだし。ハルヒは出番あまり無かったけど、ベッドの横に寝袋で居て…っていうのは良かったですわ。

もう後半はキョンの気持ちと長門の気持ちで観てて涙腺にキましたわー…。
上映時間は2時間半でしたが、あっという間でした。まぁパンフレットにあった監督からの言葉通り お尻は痛くなりましたが。(笑)

画像はパンフレットと特典のメモ帳。
DVD化したら買おう。