映画、『BURN THE WITCH』を見ました。
今年7本目の映画。
10月2日からの2週間限定上映のため、既に上映は終わってます。
アマプラだったらまだやってるのかな??
私はアマプラ契約してないので知らないんですけど。
内容は基本的に原作遵守。
若干わかりやすさの為に構成が変わっていたところはありましたけど、ジャンプで短期連載されたseason 1 の内容そのままですね。
バルゴさんと同じ趣味をしているので、私はのえるちゃんの方が好きですが、劇場で声ありで観ていると、ニニーちゃんの魅力が割り増しされていて良かったです。
(家でスマホでYouTubeに上がってる予告映像を見たときはなんとも思わなかったんですけど、劇場での感覚でしょうかね。)
実に『久保帯人』!! っていう世界観で、魔法を詠唱する言葉にしても中二病が刺激されてとても良いです。漫画がアニメになったことでの再現率も良い。
個人的にシリアスシーンからギャグシーンになるときに、流れが途切れる感じがしてしまって、そこだけ見ていて気になりました。
(テレビアニメ『ハイキュー!!TTT』でもそういう部分はあるけど気にならなったんですが、『BTW』を観ていたときはそう思ったので。)
劇場で観ていて良かったな と思ったのは、後半のドンパチしてるとこで、リバースロンドンのビル群を背景にシンデレラと戦ってるとこは見ごたえありましたし。
ダセェメッシュおじさんが魔法を使ったところではみょうにポップで彩度が高い技だったので気持ち悪くて良かったです。
構成を変えて、このアニメの終わりを、読み切り版での終わりを使っていて、最後にタイトルが出る演出が これから を表しているのかな と。
↑ 上映2週目特典。
上記の通りのえるちゃん推し(というかおっぱい)なので。
↑ パンフレット。
(ところでこれ、ピンクが緑色になってたら鬼滅…)
パンフレットの冒頭の久保帯人先生の言葉や、監督インタビューにもある通り、制作は二人三脚で作られたようなものなんでしょうね。
演出意図の共有などもあったようですし。
だからアニメ化 というか、原作をアニメで再現した って感じなんでしょうね。
ところで漫画は出たときに普通に買いましたよ。
カバー折り返し作者コメント ワロタ pic.twitter.com/y1iw0Fhmuz
— 藤麻無有彌 (@tohma6u3) 2020年10月2日
『BURN THE WITCH公開直前生放送』されてたやつ、土屋神葉さんが「おっぱい おっぱい」言ってらして。ほんとマジおっぱいって言い慣れていると良いですね☆