『子供の頃から憧れてたものに なれなかったんなら 大人のフリすんな』
THE HIGH-LOWS の、“不死身のエレキマン”という曲からの歌詞らしくて。
このあと、『〜第一希望しか見えないぜ 不死身のエレキマン』と、続くみたいなんですが。
や、私 ハイロウズのこの歌 知らなかったんですけど、西島大介先生の“ひらめきマンガ学校”のブログ読んでて、この歌詞を紹介されてて。それで初めて知ったんですね。
あとついでにワッキーの“地名しりとり”の中でもワッキーが熱弁してるトコをこの前見まして。
確かこの時は出会った人が子供のころに思った職業に成れてた人で、それに対してワッキーが『お兄さん 大人だよ!』とか言ってたような。
私はこの歌詞の…っていうか、この言葉自体が刺さったので、ヒロトの歌詞の意図とか解釈の正しさは知らないし、解釈なんて人それぞれだと思うけど、
いわゆる年齢的に大人になって、けど 適当な職に就いてたり、凝り固まった価値観で排他的になってたり、「どうせ〜」みたいなセリフを吐いたり。
…っていうか大人って何かね。
ハイロウズの歌詞的に、ここで使われている“大人”っていうものって、もぉ なんかスゲー存在なんでしょうね。子どもが憧れを抱くワケだから。
…なんか色々書こうと思ったけど、解釈しようとするだけ陳腐になるからやめよう。
とりあえず私ゃ年齢的には大人だけど、まだまだ子どもなので、“フリ”することなく 憧れていた大人になれたらなぁ…。とか。