『SPIN 逹瑯対談集 』を購入。読みました。
発売日に地元の大きい本屋を3軒ほど回ったんですが、どこも入荷の予定が無かったり、遅れたりで。
結局通販で、出版社のソフトバンククリエイティブに注文して、丸1日ですぐ届きました。
出版社に直だったからでしょうか。早かったです。
雑誌、『Neo genesis』誌での連載をまとめたもので、全10回の連載とスペシャル対談を収録。
対談登場アーティストは、連載順に、
みく(アンティック-珈琲店-)、
ジュイ(ヴィドール)、
葵、ケンゾ(彩冷える)、
ガラ(メリー)・大佑(the studs)、
HIZUMI(D'espairs Ray)、
RUKA(ナイトメア)、
有村竜太朗(Plastic Tree)、
宮脇渉(12012)、
YUKI&MIKI(Mix Speaker's, Inc.)、
maya(LM.C)。
で、スペシャル対談が、
ミヤ、YUKKE、SATOち の、ムックメンバーとの3対談を冒頭に収録と、
巻末に石井秀仁(GOATBED、cali≠gari)との対談を収録。
写真が雑誌ではカラーだったのに、単行本では白黒になってるのは、まぁ、仕方のないコトなんでしょうね。
石井さんとの対談はNeoの最新号(vol.35?)にも途中まで載ってたのですが、そこから先の方が面白い。
まぁ石井さんらしいな、というか…。(´ヮ`)
各 対談の中では、ホスト役が逹瑯なので やっぱり、ガラ・大佑との対談と、有村竜太朗との対談の回は まったりと、昔話をしながらで当時の状況を知るコトが出来ます。
最近のヴィジュアル系を知ってて、ムックと上記登場アーティストに少しでも興味があれば楽しく読めると思います。