『氷菓 13巻』を買いました。読みました。
今日発売。氷菓 13巻。買いました。
— 藤麻無有彌 (@tohma6u3) 2020年11月26日
TVアニメシリーズ最終回『遠まわりする雛』の続き。
ここからは初めて画つきで見る世界だ。 pic.twitter.com/0D8M7hP9rl
あした25日、コミックス版『氷菓』の13巻が発売されます。この巻で彼らの1年生時代は終わり、お話は2年生編に突入いたします。まずは、「入部受付はこちら」。お手にとっていただければ幸いです。 https://t.co/bCCX0TuqkQ
— 米澤穂信 (@honobu_yonezawa) 2020年11月24日
13巻 面白かった。新1年生がいいキャラしてる。
— 藤麻無有彌 (@tohma6u3) 2020年11月26日
今年の春頃、BS 11にて、『氷菓』のテレビシリーズが再放送されていて、
また、単巻DVDにも未収録だったOVAの『11.5話』も初めてテレビで放送されてそれも見まして。
ちなみに過去のコミックスは12巻だけは買っていたのですが、12巻ではアニメの最終回となっていた『遠まわりする雛』の途中まで。
13巻はその続きから、そして進級する という展開へ。
以前から私は、最終回のその後の世界が、続きの世界が好きだと書いてきてるんですが
(但し、漫画とかで何年か空けての続編みたいのは微妙…)
『氷菓』に関してはもともと原作の小説は存在していて、アニメでは描かれてない という世界で。(ま、小説は読んでないのですが…)
今回は絵がついた状態でそれが見られる ということで、それだけでなんかもう目頭が熱くなる思いでした。
新1年生 大日向さんが登場してからの本編も面白く、真っ直ぐで快活な雰囲気が 古典部に良い風を吹かせてくれそうな予感がします。
まだまだ話は続きますし、刊行ペースも1年半ごとに1冊 みたいなので、再来年に出るであろう(遠いな…)14巻も楽しみですし。
いつかまた、京アニさんに2期を制作して頂きたいですね。
(『小林さんちのメイドラゴン』も予定通り2期が確定しましたし。)
で、
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— 涼宮ハルヒの公式 (@haruhi_official) 2020年11月24日
🎉🎉#涼宮ハルヒの直観 本日発売🎊🎊
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―――王道にして、最前線‼―――
読者の皆様、お待たせしました‼
最新刊本日発売✨
電子書籍は只今の時間をもちまして、
紙の書籍は、各書店の営業開始時間より販売開始です!https://t.co/21IXqgI9R8 pic.twitter.com/Ad6JN2YULx
同日に、涼宮ハルヒの憂鬱シリーズの およそ10年ぶりの新刊『涼宮ハルヒの直観』が刊行されたのですが、
『氷菓』新刊と同様に、巻末には作者さんによる 昨年のこと についてのコメントが。
で、
映画『涼宮ハルヒの消失』テレビ愛知にて12/27に地上波初、ノーカットで放送決定#涼宮ハルヒの消失
— ファミ通.com (@famitsu) 2020年11月22日
https://t.co/mg1Stu3cWD pic.twitter.com/NbjBxhFWiX
何故かテレビ愛知で『涼宮ハルヒの消失』が地上波初放送されるということで。
テレビ東京でもTOKYO MXでもなく。。。
視聴可能地域にお住まいの方は、是非 予約録画などされてご覧頂ければ。
(私は結構前にキッズステーションで放送されたものをHDD内に残していて、それを最近改めて見まして、やっぱ良いな~ と思ったものです。)