なんで子供の頃にピアノを習ってた人の多くが、その後、弾くのをやめちゃうんだろうね。もしかすると遅く始めたほうが、細く長く音楽を楽しめるのかもしれない。歳をとってからでも遅くないんじゃなく、歳をとることが必要かもしれない。だって教室にきてるおばあちゃんたち、すごく楽しそうだよ。
— 鈴木智彦/SUZUKI TOMOHIKO (@yonakiishi) 2020年6月27日
40歳からバンドを始めた、というと、勇気がありますね、とか言われたりするんだけど、逆に若いときより今くらいとかのほうが始めやすい気もするんですよね。
— pha (@pha) 2020年6月27日
20代30代って自分の人生がどうなるかもわからなくて、そんな遊んでる暇はない、とか、もっと本業に力を入れなきゃ、とか思いがちだと思う。
phaさんがバンドやってるのをツイッターとかブログとかでも読んで知ってるんですけど、単純に羨ましいな って見てて。
バンド っていう誰かと呼吸を合わせてやらなきゃいけないことを 私はめんどくさいな って感じてしまう反面、やはり色んなバンドの曲を聞いてると、バンドっていいな って思うんですよ。
ドラムもいいですよね。機材的に個人でやるのには難儀でしょうけど、なんか良いな って思います。
ピアノもいいですよね。バンドの楽曲を聞いていても、メロディに鍵盤が入ってるとそれだけで引き立つ感じもありますし。
楽器できる人いいなー って思います。
こういうのも1人だとなー、とかも思うんですけどね。
1人がラクで誰かといると気を遣うのがイヤだな って思う気持ちもあるのですが、なにかやるときには、ましてそれが新しいことの場合だと誰かがいることによる、半強制的な環境の方がいいんだろうな って思いますし。
子供の頃とか若い頃は前のめり過ぎたり、強制力ゆえに苦しくなってしまったりしますからね。
だからさー、私もそれこそ昨日書いたやつじゃないけど、自分がやってて楽しいこととか、ワクワクするようなことは続けていきたいなー って思うんですけどね。
絵ぇ描くこととか漫画描くこととかもさ、やっぱ苦しくなってしまったワケなんですよ。アシ現場に行ってフルボッコだったりとか、編集さんに持ち込みにいってフルボッコだったとか。
勿論、実力が全ッ然伴わなかったから当たり前なんだけどさ。
楽しむよりも 認められたい って気持ちの方が強かったんだと思うのよ。
や、その『認められたい』気持ちは今も尚あるんですけど。
ただ本当に、自分の中から湧き上がってくる動機とか、周りとかの影響や環境のお陰でやってみたかったとなんとなく思っていたことに手を伸ばしてみるとか、私の主体的な感覚で、人からの評価はさておき「やってみたい」ってことがもっと出来るように、やってみたいことがやれるようにしたいな って。
(人からの評価を気にしてはしまうけど)
(似たような内容が続いたな)