シド、『乱舞のメロディ』を聞きました。
BLEACHの主題歌ともあって、タイトル曲は疾走感のあるロックな曲。明希さんらしい 非常にシンプルでノれる曲ですね。
歌詞は今週末に東京ドーム公演を控えているのもあって、今のシド自身を表すものだと。
『蒼い炎』は静かながらも秘めた情熱、『目の前の敵』は自分たち自身でしょうか。
一方カップリングの“暖炉”はShinji氏作曲によるジャズナンバー。
ホントにシドの楽曲は曲のふり幅が広いですな。
歌詞は‘孤独感’を表しているらしいのですが、まだ読み解けていません。
誰もいない意味での‘孤独’ではなくて ‘誰かはいるけど孤独’ というか。
構ってくれる人はいる、 暖かい手を差し伸べてくれる人はいるけど、それがこの歌詞の主人公には届いていないような。
主人公自体は25年も生きてきて一人になりたい けど一人はイヤだ。みたいな。
…よくわかんないけど。
少なくとも装っただけの優しさなんかじゃ届かない‘孤独’なのかな。
タイトルの“暖炉”とのギャップも考えると。
3曲目はライブ音源の“ホソイコエ”。好きな曲なのでライブ行ってない私としては新たな表現に触れた感じですわ。
さぁ、ドーム。ライブには行きませんが、どんな曲やるんだろうとか、またレポ記事を楽しみにしてたいです。
乱舞のメロディ(初回生産限定盤A)(DVD付) アーティスト:シド |
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乱舞のメロディ アーティスト:シド |