『よつばと! 10 (電撃コミックス) (10巻)』を読みました。
とーちゃん良い人だ。
良いとーちゃんだ。
前の巻でコーヒーこぼした時に、ホントはコーヒーが届いてなかったコトが発覚した時に、じっと よつばの目を見てたシーンがあったけど、今回はさらにうそをついて。
うそつき虫のせい とよつばが言った後、とーちゃんが静かによつばを連れて外へ出て、仁王さまのトコまで行くシーンがすごく怖かった。
この後よつばは仁王さまの眼前でおお泣きするんだけど、私はそこまでが、読んでて怖かった。
とーちゃんの“叱る”はなんだか沁みますね。
で、またその話のあとに、みうらの家に行って遊んでる時に、みうらがうそをついてるところは、よつば なんて思ったんだろうなー。「うそだから」とあっさり言われて。 …ダンボーに関しては夢を与える的なうそかもしれないけど。(苦笑)
つか、ダンボーの飛んでた空想のシーンが あずまんが大王のおとうさんみたいなキャラに感じたね。(笑)
今巻 特に笑ったのは“でんき屋”に行った回。
振動が がががががg。(笑)
マッサージチェアとかも。「あたまが…」は噴いた。w
そして風香はバカで可愛いなぁ。『うが』ってなんだよ。w
よつばと! 10 (電撃コミックス) 著者:あずま きよひこ |