『よつばと! 12巻』を読みました。
すっげー面白かったです!
失敗と成長の記録…。ww
前巻で手に入れた・覚えたカメラをとらこに自慢して、とらこからちょうちょ結びのやり方を教えてもらい。
次の話でそこらじゅうにリボンでちょうちょ結びを施すよつば…ww
(その次の話では時計も覚えたようで。)
覚えたよー、見てー見てー。
と イヤでもアピールするように。
ペンキを見つけてやりたがるのもそりゃそうね。やらかした後にとーちゃんからどういう反応が返ってくるかを想像して凍りつくのはワロタw
ハロウィンの話はしまうーが魔女コスして普通の住宅街を練り歩くという羞恥プレイ萌え…(
そしてこの巻の核となるキャンプの話。
えなとみうらだけでもそれぞれが個性を発揮しているし、大人3人もそれぞれの役割を果たしていて大人のほうにも魅力がある。
やんだ優しいなーw
イヤがる役をやってるのか単に子どもにイタズラするのが楽しいのか(両方だろうけどw)、やんだの株が少し上がったぞ☆
キャンプなー、余談で私事の思い出だけど、町内会とかで昔こういうの参加したよなー。
今の時代こういうのってやってるのかなー。
さすがに火おこしに木の摩擦でおこすとは思わなかったけど。(笑)
いつもと同じ環境、いつもと違う人が隣で寝てる、なんとも言い難い違和感や高揚感は共感を呼び起こしますね。
月と太陽が同時に見れるくらいに よつばは早起きしてるけど、こういうときって無駄に早起きしちゃうものだよね。(笑)
誰もまだあまり起きてないような静けさと、朝自体の持つ特有の静けさになんとも言えない感動をするもので。
……なーんてことを、思い返しましたよ。
純粋な感動が楽しい今巻でしたわー。
やー、良かった☆
よつばと! 12 (電撃コミックス)
(2013/03/09)
あずま きよひこ
商品詳細を見る