amber gris、 1st Maxi Single 『上空8000ft-少年は天国へ届くのか-』を購入。聞きました。
10月上旬には振込み手続きをしまして。で、18日昼に届きました。
17日に主催イベント、『花売りは夜明けの音に目を閉じる』があり、…まぁ私は行けなかったわけですけど、ライブレポ書いてる人のを読むと、Ruvieとは印象が違うそうな。
…とゆーか、まぁ私もだからだけど、Ruvieからの流れで関心を持った人が多いのかな。
で、CD。
3曲とも、声にハモりの効果が。
2曲目『Sinker.』は駆け抜けるようなアップテンポな。
3曲目『lizard skin.』は曲の展開が…転調がすごい。シャウトもあるし。この曲だけ作曲のクレジットが“amber gris”になってるので、メンバー同士でセッションしながら作ったのかな。
1曲目、『銀色のコフィン』。これが一番好き。
ミディアムな。耳に残る良い曲。聞いてて心地良いです。
そして 詞。
どの詞も、手鞠サンらしい言葉の紡ぎ方で、素敵ですね。
“『涙の国は案外傍にあるものね』なんて その皮肉は、嫌えない。”(『Sinker.』より)
“― 君の笑顔を燃料に変え、涙を星屑に変えて。 ―”(『銀色のコフィン』より)
雑誌インタビューとか無いかなー。製作意図というか、歌詞の世界のヒントが欲しい。
そして ライブも行きたいですね。