9GOATS BLACK OUTの2ndミニアルバム、“Black rain”が、13日に届き、聞きました。
私は、9GOATS BLACK OUTのオフィシャル通販、“9GOATS BLACK MART”で限定版を購入しました。限定版はryoさんのGULLET時代の曲、“落日”を9GOATS BLACK OUTとして演奏したものを追加収録。そして紙ジャケット。
写真にもあるのですが、広告の紙(?)が2枚と、メッセージ入りポストカード付きでした。
私は音楽の技術的なこと云々に関してはよく分からないのですが、ryoさんの声が高音から低音まで幅広く、またそれを重ねて表現していたり。すごいな〜と。
収録曲の中で核となる曲の、“in the rain”はシンセが使用されて壮大な感じで(インタビュー記事の受け売り表現ですが。)、グッときます。
詞も、『強くない、強くない』など、自らの弱さを見つめ、捉えながらもそれでも生きてゆく、その、ほんとうの“強さ”が表われているのではないでしょうか。
曲として面白いと思ったのは6曲目“headache”。曲調が変化するし、サビだと思わしき箇所ではryoさんが声を重ねて表現してるし。ライブではどうなるんだろう…。
7曲目の“天使”には希望がありますね。『不確かな日々に 曇っていても 虹は輝く』という詞など。とても優しいうただと思う。
ところでメッセージ入りポストカードの方も、アルバムコンセプトに沿った、強くて優しいコメントが記されてあった。
しばらくヘビロテですね☆