(画像は『ヒーリングっど♥プリキュア 33話』からのキャプ)
前日記事と違って、つい敵側に思いを寄せてしまった。
誰かのことなんて想うよりも、自分のことを考えてたほうがいいよな って。
自分のことを考えてた方がいいんでしょう? って。
ま、とはいえ、誰かのことを考えているのも、そうしてしまうのも、利己的な考えが自分にあるからじゃないか ってのは考えてしまうんですけどね。
自分をよく見せたいからとか、長期的なことを考えれば、誰かのことを想っておいたほうが私の為になるから とかね。
や、それが、『情けは人の為ならず』だから とも言えるんですけど、私の中に打算的な考えが無いとは言い切れないです。
打算的な考えはありますもの。
私はただ、感情を押し付けられたり、声のデカい人にビビってるだけで、内実、利己的な考えで動いてるだけに過ぎないのでは とは思いますよ。
そういう、『声のデカい人』、『威圧的(に感じる)な人』を、自分勝手な人だと決めつけて、そういう人に対する恨みと嫉妬もあって、
自分が誰か、“感情のぶつけやすい人” が近くにいたら、その人に当たってはいないか ってのも考えるんですけどね。
正直、線引きが分からないところもありますし。
どこまでが許されるワガママで、どこまでが迷惑な傲慢か とか。
それによって相手に不快を与えたかもしれない って思うときもあるけど、それは自分が今後付き合いにくくなってしまうから不快に思われたくない というエゴな考えからかもしれないし。
自分の為とか人の為 とかいう領域もどんなもんの範囲をそう捉えているかも人によるし。
気分によるところもあるかもしれないし。
「わからない」です。
今、言えることは、自分の感情は自分のものなので、自分の こう感じた という感覚を大事に、是も非も 迷いも不安も自信も全部、私の中にあるという、
それは自分のことだけの感覚だ ということを自覚してるくらいです。