『熱田神宮』へ行きました。
これは東門だったはず。
ですね。(現在地参照。)
以前、真清田神社に行ったときに、
真清田神社が尾張国(おわりのくに)の一宮(いちのみや)で、その、三宮(さんのみや)に相当するのが熱田神宮 ということで、関連するので、続けて行きたかったんですけど、
ここに来るのに 1年と10ヶ月かかりました。
(ところでやはり二宮は『大縣神社』でしたね。)
で、
東門を最初に見たんですけど、正面に回りたいなと思ったので、もうちょっと歩いて、
こちらから入ります。
先ず、上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)と、別宮 八劔宮(はっけんぐう)へ お参りします。
そして第一鳥居をくぐって、北方向へ向かいます。
神社のこういう開けた道 ほんと好きですよ。
二十五丁橋。
(雑に撮りすぎやな…w)
上記の橋から道を戻って、別の橋を渡るときにそこから見たアングル。
これが第二鳥居。こちらもくぐります。
『大楠』
そして第三鳥居をくぐります。
本宮。
改めて本宮を正面から。
よく熱田神宮の紹介映像とかで見る画ですね。
この画像の左へんに、袴と白無垢を着てみえるご夫婦がいてますね。
撮影してるスタッフらしき人もいますね。腕章を付けてみえる。
参拝します。
参拝して、振り返った景色。
左に見えるのが授与所ですね。こちらで御朱印を受け取ります。
斎館。
神楽殿。
↑ 授与所。別の角度から。
途中、七五三の案内もありましたけど、小さなお子さん連れのご家族がちょいちょいみえました。
『ならずの梅』
『信長塀』
このあたりに名宝の案内の幕があって、このまま真っ直ぐ行くと、第二鳥居の直前に横にあった文化殿の方へ向かうのですが、そこへは行かず、
そのまま東方向へ抜けて行きます。
鶏がいた。
二羽いました。
とてもニワトリらしい🐓鳴き方をしていたので、少し立ち止まって見ていました。
途中、宮きしめんが臨時移転営業というのがあったのですが、画像左で営業してました。
私はいつものお腹の都合で食べてませんが。
そのまま歩き
↑ 上に貼った神宮内地図でいうところの、第一駐車場のすぐ上に当たる細い道がこれだと思います。
わかりいくいですが、画像奥では女性が木の葉の掃除をされてました。
こういう方のお陰で通りが綺麗になってるんだもんな~ と思いつつ。
帰途につきます。
御朱印 ↓
上知我麻神社(かみちかまじんじゃ)と、別宮 八劔宮(はっけんぐう)で頂いたものと、熱田神宮のものと。それぞれ神社の名の印があるのですね。
(御朱印の日にちでお分かりでしょうが、行ってから1ヶ月して このブログ記事が上がってます。)
で、
熱田神宮の授与所でおみくじ引きました。
半吉。
『周囲に理解されず、心身に不安が生ずる。』ww
はい、そうですね。w
まぁ、読むに、耐えろ というか、しばし堪えろ というか。そんなところですかね。
以下の項目も、まぁ色々あるだろうけど、長い目で見ろ 的な。
『熱田神宮』、割と行きたい気持ちが大きくなり過ぎていた所為か、期待値が高かった所為か、行ったときの感覚としての感慨は薄かったのが正直なところでした。
どちらかというと、メインの本宮のあたりよりも、周囲の雰囲気の方が私は好きでした。
あと、この神宮内に入る より周りの商店街というか、その街並みとの流れみたいなもの、その感覚のが良かったな って思いました。