親に虐待されて長年引きこもり、一年前から外に出始めた50歳の方から頻繁にメールがくる。ミサや茶話会に来てくれるのだが、メールの中身はいつも罵詈雑言。昨日、初めてその方からのメールに「ミサでの説教に感激した」と書いてあった。説教で話したのは「許せないあなたは悪くない」ということだった https://t.co/SMI7MUlAAE
— 大西 勇史 神父 (@yu_jionishi) 2020年9月14日
「ごめんねって言われたら許さなきゃいけない」と「貸してって言われたら貸さなきゃいけない」はマジで3、4歳頃から刷り込んでくるやつ一定数いるので、「許せなければ許さなくていい」と「貸したくなければ貸さなくていい」を上書きしていくババアとして生きていきたい。
— うさぎのみみちゃん😇『自己肯定感の低いワタシちゃん』発売中 (@usagitoseino) 2020年9月18日
まぁほんとは許せたほうがラクかもしれないんですよ。
でも、そう簡単に許せるものでもなくて、フラッシュバックとか普通にありますからね。
赦せなかったとしてもしょうがない。
憎悪が糧になることもありますし。
何度も書いてるけど、人生うまくいかないことばかりでその幕を下ろすときが来たら呪詛を発揮すればいいし。
私、人からやられた理不尽をずっと忘れないので。
誰かが助けてくれるワケでもない、自己責任を強要するご時世。自己責任を国は強要してきますからね。
どのような想念を抱えていても良いのではないかと。