2017年11月19日。 『鋼の錬金術師 展』 へ 大阪南港ATCミュージアムに行ってきました!
ツイッターにも細かい私の動きなんて書いてないんですけど、結構朝早くから行ったんですよ。事前に調べたら混雑必至だそうですんで。
地下鉄中央線乗って、コスモスクエア駅でニュートラムに乗って って調べていったんだけどニュートラムってなんだろうと思いながらも(自動運転のやつみたいでしたが)まぁ調べた通りに向かっていって、トレードセンター前に、ATCに着きましたよ。
(↑この画像が朝 8:45頃です。)
きっと目的が同じ人がたくさんいるだろう と思って、なんとなく流れのある方へ歩いていきます。
色んな企画やってるのか色々掲示されてた
初めて来たところはそれだけでワクワクするね☆
入場口前に着きました。
ここに着いたのが8:50頃です。
通常の開場時間は9:30だということですが、この日は9時でした。まぁ日曜日でしたからね。私は前売りとか買って行ってなかったんですが、一応直接ここで入場券買えることも確認して(一般のチケットサービスで買うよりも、ハガレン展のイメージイラストがデザインされてるチケットがほしかったので)。
9時を過ぎて列が動き出す。もう一つ別のイベントが別ホールで実施されてた為、コーンで狭くなった通路を真っ直ぐ抜けて、「前売りを持ってない人はここで当日券を買って下さい」と言われ、そこでチケット購入。
少し行くとフリーエリアで、実写映画・鋼の錬金術師の衣装などが展示されたコーナーに。
そしてこの向かい側にあったハガレン展のイメージボードに
荒川弘先生のサインが!
こっちも
その右にはアルフォンスが
この空間では、音声ガイドの受付もあって、追加料金でエドとアルが作品を案内してくれる音声ガイドが付けられるのですが、私は付けませんでした。
(たぶん原画をじっくり見るだけでじゅうぶんになりそうだとこの時は思ったので)
(時間によってはこの音声ガイドの受付はすごい待ち列になってた)
で、メインの展示会場内へと向かいます。
その入口前にあった男子トイレ。エドとアルでした。ちなみに女子トイレはウィンリィとピナコばっちゃんでしたが、オリヴィエ・ミラ・アームストロングのときもあったらしいし、男子トイレもアレックス・ルイ・アームストロング少佐のときもあったみたい。(検索した)
さて、本番に行きます。
入ってすぐのこれは撮影可とのことで、
このあと左方向へ行くと部屋になってる空間があって、そこで音声と映像が流れるところがあり、エドとアルの最初の1巻冒頭のあのシーンが見れる空間に。もうここから原作をなぞる感じで涙腺きちゃいましたね。
この部屋を出て原画の展示が本格的に。
基本原作ストーリー順での展示。単純に懐かしさからの思い出補正もあると思うけどなんか泣ける…。カラー原稿も展示してあって、これはリキテックスかなー? これはコピックかなー? と思いながら見ていく。
個人的には通常のモノクロ原稿・漫画部分の原稿を見るのも好きで、修正跡が見えたり、トーンでのアタリを記すのに水色の色鉛筆で描いてあったりするのを見たり。あとなにより原稿がキレイなんだよなー と。線自体がキレイで効果線の入りとかヌキがキレイで。
割と画面がシンプルなんだよね鋼って。白、黒、グレーで モノクロの色味がパッ パッとしてて絵もゴチャゴチャしてなくて見やすいんですよ。
その話の終わりの部分、引き に当たる部分には「つづけ!」って手書きで書いてあったり。
途中、撮影可だというセリム(プライド)の演出の展示。目が光ってるけど背景込みで ぞぞぞぞ… って感じになってた。
展示物、ストーリー的にはもう後半に入っていって、相変わらず線キレイだなーと思いながら見ていく。
そして原作ではラスト、 “お父様” を素手で殴るとこのカラー絵を見て、また音と映像の演出の部屋。…ここへ進んだら もうこれまでの原画展示場所へは戻れませんよ~とのことなので ちょっと戻ってウロウロしつつ、も先に進む。
その部屋を抜けると、本編以外で描かれた鋼のイラストなどが展示されてて、その空間の真ん中には
金色に輝く荒川弘先生…!
(撮っていいというコトなので撮った。)以上です。
ここを抜けるとアニメ・ハガレンのコーナーで、旧アニメ鋼と、ハガレンFAのそれぞれが展示。映像も少し。あとコンテ集? なのか、オープニング映像の歌に合わせてどのカットにするかという冊子(?)みたいのが ご自由にご覧ください的な感じで置いてあったのでパラパラと見て、
これで展示スペース全て終わって、あとはグッズ販売の売り場。
ハガレン展についてツイッターで検索すると、軒並み品切れの連続で、遠方から来たのに無いじゃないか~ 的なコメントを結構見かけたけど、最低限の、ハガレン展パンフレットと、“荒川弘イラスト集限定版” は買えたので、まぁ良し!
ほかにも諸々買ったけど。(後述)
で、ここも出ていきます。
出たら実写のほうのポスター貼ってあった。
最初に来た、実写映画の衣装展示場所に戻ってくるとかなり人が多くなってたので早いこと見にきて良かったわ。
釣り画像。
同じ建物内ATCホールの方では博多さんが握手会されてた。
戻る過程。なんか海見れたから撮ってた。
そしてニュートラムに再び乗って、離れていきます。
(2018年1月12日 編集記事)