藤麻無有彌の日記:||

藤麻無有彌(とーま・むゆみ)がダラダラしています。

“心を失う とは、”

ameblo.jp

“ 自 分 が ” 立てた目的に徹していくこと

と書かれてありましたけど、他人によって立てられた目標に、馬車馬のように働けと、
「ちゃんとやれ!」(意訳「オレの思ったようにやれ!」)
と高圧的な意思を内包させる言動に、心を殺して業務に徹する。

……みたいなことはよくあることです。

ま、でも、『失う』なんてことは無いのです。『心が死ぬ』なんてことは無いと思うのです。
ただ、“死ぬまで心を殺し続ける” って感じですね。

瀕死の状態でニンジンを与えられ動かされる馬みたいなものです。


しかしまぁ、目標なり目的なり、個々人のそれはどこにあるんでしょうかね。
無闇に人を巻き込んで。

実際の馬みたいに骨折して走れなくなったら安楽死させられるワケでもあるまいし。


個人的なことを言うと、結構自分で自分の心を押し殺してきたことに自信はあるんですが、そうして殺してきた心に自覚があるので、未だに心は失っていないし、死んでない ってことですよ。

良かったですね??