先日『トクサツガガガ展』に行ってきました。
既に10日で終わっていますが、本来3月3日までの開催期間だったのですが、好調により延長とのことで延長した間に行ってきました。
↑ このパネルは名古屋 地下鉄栄駅4A出口にあったものです。
どこから入っていけばいいのかよく分からなかったので、2階の小さな入口の方から入っていきました。
NHK名古屋放送局。(2階)
エスカレーターで降りていき、折り返すとすぐこちらのパネルが。
最終回3月1日に行われた、ファンミーティングのパネルが。
(あれ ひょっとして私 見学の順路逆だったかな。)
ファンミーティングのパネルの右には主人公『“仲村叶” の部屋』が。
どんだけ同じアングルで写真撮るねんな私…w
ところで部屋の床にある 警報器 ってセットの一部じゃあないよね? この展示企画での防犯用だよね?
よく見ると小道具がすごいことに気が付く。
これはジュウショウワンの時計。
テレビのDVDデッキの下にあるエマージェイソンのDVD。(最終回で出てきたのはVHSだけど、これはDVDだよね。)
ベッドの足元側に雑誌ラック(?)とDVDかな。画像中央のこのライトはなんなん。
その上にあるフィギュアやグッズ諸々。
上記画像の右にあったシャツなどのグッズ。
ま、ヲタ部屋ってもっと雑然としてるものだけど、これでも十分こだわったつくりですごいですよねぇ。個人的にはAmazonを模した、“GAMAZON” の箱が箱のまま置いてあるのが良い。
部屋のセットの外側 っていうか。窓も作ってあった ってコトかな。
その部屋のセットの右に置いてあった案内。
その横には第4話でのコックピットのセットが。
その右にはこちら…、
リーフレットもポストカードも無かった…。
ツイッターではそれを貰っていってた人が画像載せてたけど…。
まぁ……来たの遅かったからねぇ……。
1階入口を入って壁づたいに相当する場所にこちら。“Bee Boys” っていうかボイメンのポスターも。
その反対側…っていうか中に入ったとこに展示されてたもの。
劇中で使われた “Bee Boys” ……っていうかボイメンの展示が。
この右には『なりきりジュウショウワン』のやつもあったけど、私はぼっちで行ったので何も触れてません。
家族やカップルで来てらした方は やってるのを見ましたよ…。
ここを出て向かい側に当たるところにメインの展示が諸々。
(制作者のコメントはオフィシャルにも書かれてあるんですけどね。)
(ツイッターで知ったからね。この制作者コメント。そんで今この記事を書くにあたって、オフィシャルサイト見たら、こっちにも書いてあるやん って後で気付くとゆー。)
その左へ、
上記にも書いた、『なりきりジュウショウワン』についての説明。
で、この左にチラッと映ってるけど、ずっとビデオがリピート再生されてたんだけど、ジュウショウワンやエマージェイソンのプロモーション映像などが。
ま、これもオフィシャルで見れるものなんですけどね。
制作者コメントなどのパネルの反対側にはストーリーの概要が。
で、その反対側…っていうか振り返ったトコに
小道具の展示が、
私さー、この食玩すげーな って思って見てて、
食玩の底面には賞味期限が書いてあるし。
底面に書いてある『バンチョー株式会社』はURL打ち込んでも検索してもヒットしなかったですw
(私の調べ方がミスってたらアレだけど)
空け口のペリペリ剥がすとこの造りとか、内容量についての表示 / 注意書きみたいなのもちゃんと書いてあって、すげーな って。
『●のどにつまらせないようにご注意ください』って書いてあったりさ。
ショーケース反対側へ、
『数百円のカプセルトイではあり得ないクオリティです。』ほんとなw
これ量産できるようなものじゃないんじゃないか っていう。
このガチャガチャしたときにカプセルに入ってる説明の紙とかもね、すごいよね。
で、
メインのやつ。
背面。
柱に貼ってあった、作中でも使われたポスター諸々。
なんていうか色々すごかったです。
ドラマの小道具とか色々しっかりしてるんだろうなー NHKだしなー ってなんとなく思ってるくらいではあるけど、こうして近くで見るとその細かさにびっくりですよ。
作中作品で『ジュウショウワン』という特撮シーンを実際に撮りながらも その関連グッズまで作る、この手間がすごい。
美術スタッフさんとか携われた方みなさんすごいですわ。
ところで私、昼前に行ったのですが、この展示の向こうでは 中部地方で放送されてるNHKの生の情報番組『さらさらサラダ』の収録をしてて、そこらへんのおっちゃんたちが普通に観覧してた。(写真は無いです。)
天気予報もその場で生で読み上げてて へー って思いながら見てた。
さんざん見て回り、名残惜しさもありながら、また2階から出ていって帰途につくことに。
上から見た ジュウショウワンたちの面々。